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0835 出生数前年比ー5% 結婚はー14% 岸田増税内閣が進める「異次元の少子化加速政策」

岸田首相が掲げる
「異次元の少子化対策」ですが
現実は「異次元の少子化加速」
と言わざるを得ないようです

そもそも、何年も前から
政府や与党は少子化対策と
言いながら歯止めどころか
加速しているという
この現実を見れば
本当に「少子化」に対し
「見せかけだけで
 本当はヤル気などない」か
「原因の本質を見れない
 バカばっかり」の
どちらかとしか思えません

毎日新聞 5月28日 有料記事の無料部分

これは毎日新聞の有料記事の
無料の部分だけですが
直近の出生数と婚姻数が
とんでもないことに
なっているのがわかります

前年比、14%減というのは
とんでもない数字です
経済指標なら株価や為替が
暴落するような数字です

今の岸田内閣を見てたら
この数字は、今後更に
大きくなっていく
可能性が高いと思います

直近で見ても
健康保険料を引き上げ
森林税を全員から徴収
ガソリン代補助打ち切り
電気料金大幅値上げ・・・

こんな状況で
自分一人の生活や将来の
不安だけでも大きいのに
そんな現状の中で
結婚して子供を作ると
思えないのは当然です

減税したり保険料を下げれば
手元に残るお金が増えて
不安がなくなるから
結婚や出産を考える人も
多くなるという
「少子化対策」への
この単純明快な答えを
頑なに実現しようとせず

むしろ、逆噴射して
少子化を加速させているのが
岸田増税内閣です
奴らは必ず消費増税に
手を付けてくると思いますが

「金だけ、今だけ、自分だけ」

こんな議員を選ぶのも
我々日本国民であることも
厳然たる事実です
そういう意味では
「少子化」の責任は
政治家や官僚だけでは
ないのかもしれませんね

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