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1068 被災地を救う人たちと 被災地に巣食うクズたち

大災害などの危機的状況に
遭遇した時にこそ
その人間の本質が現れる、
と言われますが
まさにその通りだと思います

被災地の迷惑を顧みず
独善的な正義感や
仕事やってます感の
パフォーマンスのために
被災地にノコノコ出かける
国会議員や活動家、

名門 ラサール高校の名前を
思い切り汚している芸人
そして、もはや
日本社会のお荷物なのに
その自覚がなく思い切り
被災地の足を引っ張るメディア・・・・

こういう連中の
言いたい放題やりたい放題に
心の底から怒りと軽蔑を
感じる年明けですが

その一方で不眠不休で
被災地の支援や救援活動に
取り組んでいる人が
たくさんいるのです

地元の職員、警察、消防
そして自衛隊の人たちが
懸命に活動しています

能登に友人がいるので
すごく心配したのですが
本人と家族は無事避難し
一安心なのですが
彼の息子は県の職員で
元旦から昨日まで
家に帰ってきたのは
2日だけだったようです

多くの人たちが
被災地を救おうとしてる中
選挙のための自己アピールや
自己満足や営業活動のために
政権批判につなげることで
被災地を利用してる人間、

火事場泥棒や詐欺行為など
混乱や弱みに付け込み
被災地に巣食うゲスな連中が
いるのも悲しいけど現実です

我々はそこをしっかりと
見極めなければなりません

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