日豪プレスで最高のお家を見つけました!
もう年末ですね。
クリスマス直前のオーストラリアは、年末感はありません。
昨年の今頃はベトナムでまだ働いていたんだ・・・と思うと不思議な気持ち。
さて、今の家に住み始めて1ヶ月が経ちました。
家探しに苦労してきたわたしへの神様からのプレゼントなのか、今の家は控えめに言って「最高」です。
この記事では、どうやって今の家を見つけるに至ったかと、家探しのポイントをシェアしたいと思います。
今のお家紹介します
わたしは今ゴールドコーストのサウスポートというところに住んでいます。トラムの駅があり、便利でありながらも繁華街ではなく、バランスがちょうどよいところが気に入っています。
ここサウスポートで今一人暮らしをしています。
一般的なシェアハウスやアパートではなく、一軒家の敷地内の後ろにある、独立した建物に住んでいます。(何と呼ぶのかいまだにわからない(笑))
1人暮らしもしくはカップル用の建物だそうで、バストイレ、キッチン、洗濯機がついています。
テラスもあるのでコーヒーやビールを飲みながらチルすることもできちゃう。至福の瞬間です。
ホームステイやシェアハウスも経験しましたが、わたしが家に求めることは一貫して「落ちついて自分の時間を楽しめるかどうか」なので、一人暮らしの今の家が大好きです。
別棟のシェアハウスに住んでいる人たちとは出かけるときやゴミ捨てに行くときに顔を合わせて挨拶する程度です。
日豪プレスの掲示板は個人的に狙い目だと思う
おなじみのFlatmatesやFBのマーケットプレイスも試しましたが、いい物件に出会うことはできず・・・時期的な問題もあったのかもしれない。
日本人で、わたしのように「静かに住みたい」「一人の時間を大切にしたい」という人におすすめなのは日豪プレスの掲示板「住まい」です。
日本人のようなマナーがあり静かな入居者を求めているオーナーが投稿していることが多いため、いい物件に出会え、かつマッチングもしやすいと思うからです。
わたしも今の物件をこの掲示板で見つけ、内見に行ってその日のうちに契約しようと思った矢先、「本当にごめん、たった今別の人から支払いがあったんだ・・・」とオーナーさんから連絡。焦っていたのもあって、めっちゃ落ち込みました。
仕方なく妥協して次の家を決めるも、アフリカ人女性との2人暮らしは騒音とゴキブリ問題に耐え切れず、やっぱり家は共通感覚を持っている日本人、ないしはアジア人と住みたい・・・と思いました。
そこでダメもとで前回日豪プレスで見つけて振られたオーナーたちに連絡。
そうしたら、「前回の部屋は埋まってるけど、その後ろにあるナイスなフラットが空いてるよ」とのこと。
えぇぇぇ、まじ!!!って叫びました(笑)
しかも、最初305ドル(週)で提示されたんですが、「予算が250で・・・」と言ったら「all includedで270にまけてあげるよ」と大幅ディスカウント。
2日後には内見に行き、前回の反省を生かしてすぐに入金、無事入居が決まりました。
タイミングとご縁がすべてなオーストラリア
仕事探しもそうですが、家探しも最後まで諦めないことが大切だなと思いました。
もちろん家に何を求めるかは人によって違うので、「ただ寝られればいい」という人もいると思いますし、多少値が張っても「トイレとシャワーは絶対に共有は嫌だ」「静かで生活な家で過ごしたい」という人もいると思います。
とくに後者のような家で過ごす時間に重きを置く人は、家での時間がストレスフルだとせっかくのオーストラリアライフを楽しめなくなってしまうと思いますので、時間と気力が許す限りはあきらめないで頑張ってみてほしいです・・・!
ちょっと妥協して決めるときは、早めに退去することも考えて、ミニマムの滞在期間がないところやできるだけ短い物件を選ぶことをおすすめします。
それでは、今日はここまで!
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