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尖閣諸島を🇨🇳中国が本気で狙っていますが…、ほとんどの日本人が無関心なのは何故ですか⁉️

【沖縄の声】主権無き国家、これでいいのか?/中国、バイデン新政権を揺さぶる/尖閣神社を知っていますか?、etc...[桜R3/1/29] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=0RQJRcS6EU8&feature=emb_title

【沖縄の声】バイデン氏当選、対中宥和策へ転換か?/ジミーカーターの再現か/石垣市『尖閣諸島開拓の日』式典、知事今回も欠席、etc...[桜R3/1/22] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=8NuaOrEZ9Vo&feature=emb_title

下記は、惠隆之介氏のLIVEセミナー情報よりの転載です。。。🐧💦

〜 尖閣最新取材レポート 〜
中国と最前線で戦う者たちの声を聴け!
石垣市長、中国被害船長、海上自衛隊らの独占インタビューから見えた日本の運命


・「大統領選の混乱で目を向けるべき場所はアメリカではない...」

荒れる大統領選...
世の中の目は完全にアメリカへと向いていた。
そんな中、全く別の方向を注視している男がいた...

「このまま行くと、日本はマズイですね...」
バイデン大統領説が濃厚になるにつれ、彼の顔が険しくなっていった...

「バイデン氏の大統領当選はエライことになりました。現地取材してきます。」
その男は現場へと向かった...

彼が向かったのは、沖縄だった。

彼の名は、惠隆之介。
元海上自衛官で「尖閣・沖縄を守る実行委員会」代表を務め、
36年以上、数少ない沖縄の保守系ジャーナリストとして活動している。

惠氏は毎日のように、現地から近況を報告してくださった。

「中国公船は朝7時から領海侵入しました。現場の海保保安官のフラストレーションは限界です。」
「2020年の5月、7月、10月と三回も尖閣付近で中国公船に追跡された金城船長の特別取材に成功しました。」

日本とは全く異なる世界の話のような、張り詰めた緊張感がそこにはあった...

我々は、費用面での支援をしつつ、この尖閣・沖縄の現地レポートを緊急ライブで配信することを惠氏に提案した。

なにせ、大混乱のアメリカの中、親中政権のバイデン誕生となれば、中国が今後どのような動きをしてくるか、、気が気ではない...

一刻も早く、一人でも多くの日本国民に、対中国の最前線の現場の状況を知らせなければならない。

この原稿を書いている今も、惠先生は取材中であり、随時、情報が入り次第、更新していく。
現時点での惠氏の活動報告は後ほどお伝えさせていただくため、まずは現地取材からライブ開催までの背景を少しお聞きいただきたい...


・「2021年は日本にとって史上最悪の一年になるかもしれない...」

惠氏は言う。

「バイデン政権に移行し、現在アメリカ社会が非常に混乱しています。そしてバイデンは親中派であることから、日本との同盟関係は表面だけの状況になるでしょう。また、内戦状態に近いアメリカ国内の混乱で、アメリカが極東の日本のことを構っている余裕がないのも明らかです。」

「そうなると、、アメリカの盾がなくなった日本を、どこの国がまず狙うでしょうか。」

「言わずもがな、中国ですね。。」

中国は2020年、過去最長の111日連続で日本への領海侵犯を行い、コロナに乗じて、南シナ海をはじめとして暴挙的な埋立てや軍事拠点化を進めている。

今年は、コロナに加えて、日本の最大の同盟国アメリカの大混乱...それに乗じて、中国が日本に何もしないと考える方が不自然ではないだろうか。いつ何がおきてもおかしくない状況にある。

しかも、今年2021年は中国共産党結党100周年であり、習近平としては歴史的な大きな成果を出したい一年となる...


・「中国が一番最初に狙う日本の領土は...」

そうなると、日本の領土のどこがまず狙われるだろうか。。
下記の地図をご覧いただきたい。

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惠氏は言う。
「石垣島は、危機的状況にある。 本島とは違って、目の前に、中国という敵がいるから、やはり島民の危機意識が違う。 この意識を日本国民と共有したい。」

「取材の対象は、石垣市長が一番いいだろう。彼がリーダーシップを発揮して、今、頑張っている。 そして最前線で対応に当たる、海上保安庁、自衛隊、あるいは、地元の市議会員などに取材をしたい。」

石垣市の現市長である中山氏とは、彼が市長になる前から、惠氏は交流を重ね、応援してきた。 市長が当選してからも、惠氏は市長室に何度も訪れ、様々な話をしてきたと言う。

実は今回の石垣での特別取材や式典参加も、これまでの長年に渡る惠氏の活動実績、人脈形成により実現したものである。

例えば、尖閣が日本の領土であることを歴史的に示すために、石垣島で開催される「尖閣開拓記念式典」。
今回で10周年を迎える式典だ。 しかし、今年はコロナの影響で、一般人は参加することができないと言う...

コロナにより、イレギュラーな式典になることはしょうがないが、今回の大きな目玉取材の一つと考えていた為、我々は残念がった。 しかし、惠氏から連絡が入った。 「式典への参加許可がおりました。」

惠氏は、石垣市長、役場から絶大な信頼を得ているため、コロナで人数が大幅に制限されている中、特別に参加許可がおりたのだという。

その他にも、様々な人脈を駆使し、今回のライブのために独占インタビューを実現させた。

現時点での、惠氏の活動報告は以下の通りである。

<現時点での活動報告>

1月13日(水) 
・自衛隊地方協力本部石垣出張所長(33歳)石垣方面トップ面談 → 石垣市長による特別推薦
「3等陸佐に最年少昇進」 という防大卒トップの昇進者
陸上自衛隊は、超エリートを石垣島に派遣している。

1月14日(木)  
・「尖閣開拓記念の日式典」取材 
→石垣島で同市主催。 10周年記念。
一般参加不可。 惠氏は特別に参加許可を得る。 同式典には例年、何と中国CCTVが取材に来る。
石垣、宮古の離島は中国の脅威が迫っているため本島とは異なる緊張感がある。

・ 式典直前:中山石垣市長への独自特別インタビュー

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・「領土・主権展示館」見学
→「領土・主権展示館」にて不足部分を補う動画を撮影
* 「尖閣開拓記念の日」に惠氏はNHK沖縄ニュースにアップで登場

1月15日(金) 
・海上保安庁OB取材
→ 少しだけ情報を共有すると、、、
・現場の海保保安官のフラストレーションは限界。
・石垣ではテレビが突然切る事例が続発する。
(惠氏の見解)2013年秋、中国軍は石垣、宮古両島への上陸訓練を実施している。その関連ではないか?
・「尖閣開拓記念の日」式典にあてつけるように同日14日、中国公船は朝7時から領海侵入(今年初)


1月20日(水)
・2020年5月、7月、10月と尖閣で中国公船に追跡された金城船長(与那国漁協所属)の特別取材@那覇
→ 惠先生は2020年5月の事件直後、船長のご自宅まで伺い突撃取材。 すぐに打ち解け、膝を交える仲に。 今回も独自取材を勝ち取った。 金城船長と夕食を共にしながら、なんと、迫りくる中国公船の実際の映像等入手!!
・尖閣防衛の最前線:第11管区海上保安本部(尖閣専従班)他への取材交渉中。


<講義アジェンダ>

第1部 尖閣・最新現地レポート:

親中アメリカ新大統領誕生で、中国がまず狙うのは日本だ...! 今こそ尖閣・沖縄を守り抜け!!元海上自衛官で「尖閣・沖縄を守る実行委員会」代表を務める惠氏が、中国と最前線で戦う戦士たちの現場インタビューを踏まえて語るリアルな中国の脅威の実態。 貴重な最前線の取材映像をふんだんに用いながら、惠氏が徹底解説。

・防大卒トップの昇進者:自衛隊 地方協力本部 石垣出張所長 (33歳)石垣方面トップ面談

・「尖閣開拓記念の日式典」取材 

・ 式典直前:中山石垣市長への独自特別インタビュー

・「領土・主権展示館」解説・張り詰めた緊張感:海上保安庁OB取材・2020年5月、7月、10月と尖閣で中国公船に追跡された金城船長の独占インタビュー

・第2部 2021年の展望:

史上稀に見るアメリカの大混乱に、ついに親中の新大統領誕生...コロナに、中国共産党結党100周年...
東京五輪に、菅新政権... 良くも悪くも歴史的な年になる予感の2021年。

世界は、日本はどうなっていくのか...海上自衛官、世界一周遠洋航海の経験もあり、「尖閣・沖縄を守る実行委員会」代表を務め、40年近くジャーナリストとして活躍してきた惠氏。

これまでも、中国海軍の驚異的な軍備強化や、中国の原子力潜水艦が石垣周辺の日本領海を通過するだろう(その1年後に本当に発生)...など数々の未来予測を当ててきた惠氏。 そして2021年、最新の現場情報を得た惠氏が語る世界の、日本の未来展望とは。


< なぜあなたに今、知ってほしいか >

覚えているだろうか?
2010年の尖閣諸島付近での漁船衝突事件の時に、日本政府は全く何もできなかったことを。

全く備えがなく、時の首相、菅直人氏は特別措置で中国船長を解放したり、ぶつかった中国の船員に寿司をご馳走したりする有様...日本の船にぶつかれば美味しい寿司が食べられると馬鹿にされたという...

「国の恥です。 二度とこのような失態を犯してはならない。
そのために、まずは、コロナや大統領選の混乱の裏で行われている中国の工作の現状を日本国民に説明することが必要である。」
そのように惠氏は語る。

しかし、今の日本政府の対応は大丈夫だろうか。。

2020年11月24日、中国の王毅(おうき)外相が日本を訪問し、共同記者会見において次のように述べた。

「日本の漁船が絶えなく釣魚島(尖閣諸島魚釣島)の周辺水域に入っている事態が発生している。 中国側としては、やむを得ず  非常的な反応をしなければならない。 われわれの立場は明確で、引き続き自国の主権を守っていく。」と語り、尖閣諸島の領有権は中国にあることを主張した。

それに対して、日本の茂木外相は何も反論せず、ただただニヤニヤしているだけだった。 なんたる不甲斐ない対応...さらに、菅総理もそれに対して非難すらしていない。

直近だと、コロナ対応で日本政府の危機対応の脆さが浮き彫りになっているが、このような日本政府の事なかれ主義、出足の遅さは今に始まった事ではない。

例えば、1995年に、中国は台湾を威嚇するためにミサイルを打ち込むという第3次台湾危機が起きた。
そしてその一部が実は与那国島のわずか30kmに墜ちたのだが、日本政府はこの時も何も派遣できなかった。

1995年の第3次台湾危機、2010年の尖閣諸島付近での漁船衝突事件...

こう見ると、、ちょうど10〜15年くらいのスパンで中国による威嚇で、日本に危機が訪れ、その度、日本政府は何もできずじまい...という歴史が繰り返されている。
少なくとも5年以内に何かが起きてしまう可能性は否めない...それは明日かもしれない。

さらに今の肥大化した中国は、10年、20年前の中国とは訳が違う。 高齢の親中バイデン が思い切った政策を取れないことを中国はすでに見抜いている。

歴史は繰り返す。 今のうち日本国民は目覚めて、危機に備えないといけない。 過去に学ばないといけない。 そして今の現実を見ないといけない。

惠氏は言う。

「現状、南シナ海の制海権はほとんど中国が握っています。
尖閣が落ちれば東シナ海の制海権も中国の手に落ちるでしょう。
そうなると一番打撃を受けるのは日本のシーレーン。日本は戦わずして降伏する状況に追い込まれます。」

「しかも今年は共産党結党100周年なので、習近平としては大きな成果を出したい一年。 しかも1番の頼りのアメリカが親中政権になり、日本が取り引き材料に使われる可能性があります。
環境問題には協力するから、尖閣の件は目をつぶっていてくれ。などと...」

「そんな時、今の日本政府に、気概、戦略はあるのか疑問です。
シェイシェイばっかり言って、お寿司をご馳走しても事態は何も良くなりません。 日本は中国に馬鹿にされているのです。」

実際、今回の惠氏の最新取材により、次のような衝撃的な最前線の実態がわかってきた...

「現場の海保保安官らが10日間、中国調査船による日本EEZ内における不法調査を監視し続けました。
そして、中国調査船の作業終了後、彼らのマイクから流れた言葉は、「バカヤロー」(日本語)という罵声でした。」

惠氏は続ける。

「日本政府はトランプ大統領に期待して、国防を怠り甘えていたが、落選した今、大混乱を招いています。 トランプ頼みで期待をかけすぎた反作用がこれからの日本を襲うでしょう。」

「余談ですが、現石垣市長がまだ青年会議所で頑張っている平成6年ごろ、私はそこで講演をしました。
そして彼らに対して、次のようなことを述べました。
『中国海軍の力は予想を超えて伸びてきている。
間も無く中国の原子力潜水艦が石垣周辺の日本領海を通過することもあるだろう…』と。」

すると、会場に笑いが起きたという。

しかし、その1年後、本当に中国の原子力潜水艦が石垣島周辺の海域を領海侵犯して、大騒ぎになり、海上自衛隊は必死に探知、追跡した。

歴史は繰り返される。

「何か大きな事件が起きて、一時的に危機意識が高まって、すぐにまた忘れて、また似たような危機が訪れて、あぁ大変だ、と慌てる。 日本はこの繰り返しなのです。」

惠氏は言う。

「私の使命は、国民が忘れる、「備える意識」をコンスタントに持たせるために、表現し、伝えていくことである。 本当に次はないかもしれない... 今こそ、 中国と最前線で戦う者たちの声を聴き、 日本国民としての気概を持つべき時が来ました。」

是非この機会に一度、中国と最前線で戦う日本人たちの叫びに耳を傾け、日本国民として、自分自身の学びにして頂ければ幸いです。


* 講師紹介

「沖縄・尖閣を守る実行委員会」 代表:惠隆之介・ジャーナリスト

"尖閣・沖縄を守ることは日本の未来を守ること" 

シェア98%…極左の地方紙2社が言論を支配。 さらに、共産党・沖教組が強い力を持つ “左翼の楽園” 状態の沖縄で、「尖閣・沖縄を守る実行委員会」代表を務め、36年以上、数少ない沖縄の保守系ジャーナリストとして活動。

日本は占領後、GHQによる “自虐史観” の洗脳を受けて苦しんだが、一方、沖縄県は左翼組織が扇動した ”被害者史観” に食い尽くされた。 本土の日本人・日本政府は、左翼メディアに洗脳され、沖縄戦で犠牲になった沖縄への罪悪感… 米軍基地を抱える沖縄への後ろめたさを拭い去ることができず、多額の補助金をバラ撒き、過度に保護する。 しかし、これが沖縄問題の本質をより見えにくくし、深刻にしている。

 よって、現代に起きている沖縄問題・米軍基地反対運動の本質は、沖縄に蔓延する ”被害者史観” の正体を知らずに理解することはほぼ不可能である。 左翼に占拠されつつある沖縄から、教育機関やメディアが全く報じない真実の歴史を紐解き、沖縄に蔓延る被害者史観の正体を明らかに。 そして、医療・経済・海軍戦略といった独自の観点から、数字やデータを使って明確な事実を洗い出し、現代に起きる沖縄問題の本質を客観的に暴いていく。「沖縄・尖閣を守る実行委員会」 代表:惠隆之介・ジャーナリスト


・佐藤栄作 元首相ご夫妻と
・帝国海軍先輩にあたる昭和天皇の弟君:高松宮殿下と
沖縄返還を成就した経緯を語られ、今後の沖縄振興をどうすべきか教示されました。
・著書『昭和天皇の艦長』執筆にあたってご支援を受けたばかりか、昭和天皇へのインタビュー伝達を実現されました。

<昭和天皇の艦長>
昭和天皇が最晩年にご愛読され、最期の御枕元にあったという感動の一冊。 那覇で初版本の出版祝賀会の際、祝電として昭和天皇のお言葉が寄せられた。


* 惠隆之介はココが違う

・ 「医療行政から歴史を読み解く」

広大な海洋を持つ沖縄に生まれたことから、将来、沖縄・日本を守るため、世界レベルの海軍戦略を身につけたいと防衛大学校、海上自衛官の道へ進む。
防衛大学校時代に医療行政の研究を専攻。「衛生面は民度に比例する」美化された琉球王国の実態を、医療行政の角度から分析したことで、原始共産主義によって搾取されていた惨憺たる歴史の真実を突き止めることに成功。論文を発表する。
その分析のクオリティは「惠は医師免許も持たないのに、なぜこんなに知識があるんだ。」と、医師から驚かれるほど… この論文をきっかけに、沖縄の医師との強いネットワークを築くことに成功。具体的な数字・証拠が求められる医療行政の観点を踏まえた分析は、信頼性が高いといえる。

・ 「高度な海軍戦略の体得」

海上自衛官として、海洋国家日本にとって必要な海軍戦略を、世界一周遠洋航海・艦隊勤務を通して体得。 また、諜報・インテリジェンス関係の道に進む予定であったため、国家レベルの高度な情報分析の基礎についても、実務を通して習得。 現在でも、左翼や中国共産党の工作など、主に公開情報をもとに分析。
必要とあれば軍関連の人脈を使って裏付けを取るなど、新聞記者やTV、一般のジャーナリストには不可能な分析を行うことができる。

・ 「経済(数字・データ)を元にした分析」

沖縄には正しい情報発信ができる保守系のジャーナリスト・メディアがない。 との危機感から、海上自衛官を退官。琉球銀行に勤務しながら、歴史研究・ジャーナリスト活動を開始。 17年にも及ぶ銀行勤務を通し、数字・事実に基づく分析に磨きをかける。
さらに、琉球銀行はもともと米軍が作った銀行のため、調査部には米国が経済的に沖縄を統治した、豊富な内部資料・データが閲覧可能に。 経済の面から沖縄の歴史・問題の分析を行う手法を習得した。

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