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(2/19まで) 「 …せいぜい人が死ぬだけだ。 」 by 毛沢東 / ついにウクライナ侵攻?プーチンの腹の底 / 🐳 / ✨⛩✨ / パクパク…✍️

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毛沢東:「 大 騒 ぎ す る こ と は な い 。  せ い ぜ い 人 が 死 ぬ だ け だ 。 」 

下記はメルマガの転載です。毛沢東による愚策の話は、ご存知の方も多いかと思いますが、あまりにあまりの愚策なので、note に投稿の巻です。。。_φ(・_・  そんな毛沢東を信奉〜心酔しきっている習近平は、自分の為に権力を維持する事に必死。この先何を仕出かすのか、なんだかオソロシイです。  ((((;゚Д゚)))))))💦

今では習近平と同様に、プーチンさんも、ロシア国民の為ではなく、プーチンさん自身の為に政治をしている状況とか…。最初は、国民に愛され尊敬されていたそうですが、なんで変わってしまったのでしょうか? 宮殿のようなプーチン邸宅を秘密裏につくらせたり…💡若い愛人ができたからか? プーチンさんに教えてあげたい日本語が頭に浮かびました💡。。。「 晩 節 を 汚 す 」・・・ 🐧💦

それにしても…A宮家のお子様、「パクってしまった」ってことなのでしょうか?🐧昭和の時代には とても考えられないような事が、令和の今になって…次から次へと起きているような…。GHQ のまいた種が、ついにハナを咲かせてしまった?「帝王教育」はされていないのでしょうね、「自由」な雰囲気が第一とか?🐧?

ただ…、「人間だもの…」色んな人がいるわけで、過去には相応しくない人もいたわけで、だから、あまり「皇室」にこだわって騒ぐより、「皇統💫の存続」の方に、もっとこだわった方が良いのではないでしょうか? 

そうでもしないと、日本の皇統が世界で一番長くて邪魔くさい…と思っている欧米諸国のロイヤル👑ファミリーとか、、、反日することが、その国にとってかけがえのない🔥燃料🔥となっている… イカ🦑れた タコ🐙🦑の民族などによって、日 本 を 貶 め る 為 に「皇室」問題が、マスゴミでコレデモカ〜これでもか〜と、クローズアップされてしまい、いいように利用されてしまいますよ〜 🐧💦

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【中国建国の父・毛沢東】自国民を推定1億人虐殺〜あの習近平が崇拝する男〜【学校では教わらない歴史#13】【米中戦争・第三次世界大戦・大躍進政策・文化大革命・中国共産党】 - YouTube   👆👇とてもわかりやすい👍 🐧


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日付: 2022年2月19日 7:12:06 JST
宛先: 🐧💦

三国志に洗脳された日本人  〜なぜ、中国で大量虐殺が2000年も繰り返されたのか?〜

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「 大騒ぎすることはない。 せいぜい人が死ぬだけだ。 」

この発言は、1957年の中国共産党大会の演説で毛沢東が発したものです。

毛沢東は翌58年に "大躍進政策"を行いました。この"大躍進政策"とは、毛沢東が「東風が西風を制圧する」と豪語したことをきっかけに、鉄の生産量で中国(東風)が欧米(西風)を追い越すという目標を掲げて、中国全土で推進された政策です。

なぜ、毛沢東は、鉄の生産を急いだのでしょうか?

当時、「鉄は産業のコメ」と称され、その国の経済発展を左右するほど、鉄の生産は重要なものでした。ところが、当時の中国には、それに見合うだけの生産力や技術力がなく、まったくもって不可能な話だったのです。

しかし毛沢東は、中国での独裁権力を確固たるものにして、さらに自分の手柄を…世界に見せつけるため、野心と見栄から、無責任な政策を行いました。その結果、大躍進政策後の1959年から1961年のたった3年間で、5000万人もの餓死者が出てしまったのです。(S.クルトワ『共産主義国書』より)

でも、いったいなぜ?こんなにも大量の餓死者が出てしまったのでしょうか???それは、権力欲に駆られ、国家や人民をまるで私物化した、毛沢東の無茶苦茶な命令にありました。 毛沢東は、鉄の生産に国民を専念させるため、

・農作業をやめさせる

・農機具を溶かして鉄にさせる

・農村に溶鉱炉を建設させる

など国内農業を壊滅させるような命令を次々に下しました。
(F.ディケーター『毛沢東の大飢饉』より)

さらに、毛沢東は農村の視察中に、スズメが農作物を食べているのを見て、、、「スズメを駆除せよ」と命令し、中国全土のスズメを駆除させたのです。すると、中国全土のスズメが激減した一方で、スズメが食べていた害虫が増加してしまい、農作物の生産は壊滅的な打撃を受けたのです。

このような毛沢東の命令に対して、ある党幹部が疑問を呈したところ、毛沢東は「不穏な動き」として反逆罪を被せ、たちまち失脚させたのです。毛沢東に逆らえば逮捕・拷問され、最悪の場合は処刑されるという恐怖から、幹部たちは、毛沢東に対して意見することはできなかったのです。こうして、野心と見栄に駆られた毛沢東の身勝手で暴走した政策のために、わずか3年間で、5000万人が餓死するという悪夢のような大飢饉が起きてしまったのです。

毛沢東は権力欲のために、大勢の国民を犠牲にしましたが、実は、あの習近平が毛沢東を非常に尊敬しており、彼の政策を理想としているのをご存知でしょうか??その証拠に、習近平の演説では、毛沢東の名言が随所に登場し、演説中の身振り手振りまで、毛沢東に似せている有様なのです。習近平はいまでも、尖閣諸島や沖縄を狙っており、もしかすると、毛沢東ように身勝手な手段を使って日本を攻撃してくるかもしれません。

しかし、1964年に日中間で"日中記者交換協定”が結ばれ、「中国を敵視しない」
と定められたため、日本の大手メディアは、中国にとって都合の悪い報道を
自主規制せざるを得ないのです。大手メディアが自主規制すれば、私たち日本人は、中国が仕掛けている攻撃に気がつくことができません。

中国の攻撃に気がつかなければ、その攻撃を防ぐために、対策を立てようもありません。なので、まずは私たち日本人が、中国の正体を知る必要があります。そのために、経済評論家の三橋貴明氏と共同制作したのが「覇権国家800年の興亡 中国編」です。

こちらの商品では、歴史的な側面はもちろん、中国の国土や周辺国との関係など、
地理的な側面を学問的にまとめた"地政学"も交えながら、データ・統計の分析に定評がある、経済評論家・三橋貴明氏が、日本の大手メディアも報道しない中国の正体について、余すところなく解説しています。

「覇権国家800年の興亡 中国編」

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◉ 第1章
横暴な殺戮国家”中国の正体”
ソ連・ナチスの弱点を克服した中国共産党の謀略

「覇権国の解体新書」
超大国になるための2つの法則と宿命的弱点

「共産党を凶暴化させたアメリカの大罪」
多国籍企業の利益追求が中国を肥えさせた理由

「共産主義とスターリンのジレンマ」
独ソ戦から読み解く”習近平政権誕生”の伏線


◉ 第2章
中国共産党の誕生と血みどろの殺戮劇
凶暴国家を育んだ”愚かな中華思想と歴史の闇”

「三国志とグローバル企業」
シナ大陸の歴史から読み解く”大英帝国”崩壊の真実

「シナ人の自爆」
中国が宇宙の中心と言う”華夷思想”の愚かさ...同胞を皆殺しにした闇の歴史

「秦の始皇帝と仮想通貨」
なぜ中国人は執拗にカネを欲するのか?...教科書が教えない皇帝制の闇


◉ 第3章
世界を牛耳る”中華民族”の復興へ
共産党の悪魔的頭脳と2つの国際犯罪計画

「毛沢東とモリカケ問題の共通点」
4500万人の餓死者を出した官僚組織の闇

「満州国の消滅とソ連崩壊」
なぜ漢民族以外は消えたのか?...共産党の卑劣な100年計画の謎

「狡猾な鄧小平とゴールドマンサックスの大罪」
悪魔の囁きに乗せられたアメリカと日本の醜行


◉ 第4章
迫りくるチャイナグローバリズムの脅威
米国の力を逆利用した闇取引と世界制覇への野望

「現代版ホロコーストと国際協定違反」
30年間黙認され続けた中国拡大の本当の理由

「米国が”中国製造2025”を恐れるわけ」
最恐の戦争国家へ...中国に足りない唯一のピースとは

「経団連の中国信仰と総理のジレンマ」
米中冷戦...日米首脳会談で揺らぐ日本の命運


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件名: ついにウクライナ侵攻?プーチンの腹の底
日付: 2022年2月18日 

「サステナビリティの象徴:捕鯨」

たとえ相手が動物であってもいただく前には日本酒で清め、供養碑や塚を立てて弔い...肉、油、ヒゲ、骨、皮など全身を余す所なく利用する。縄文から現代まで、、クジラと日本人は「食う、食われる」の関係ながらも共存してきました。

そんな日本の伝統文化を自分たちの都合だけで破壊した、
アメリカの底知れぬ闇とは...

>詳しくはこちら

🇯🇵 新・日本風土記「日本人と捕鯨文化 編」(ビデオ①)


🇯🇵  新・日本風土記「日本人と捕鯨文化 編」(ビデオ②)

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(*公開は明日:2/19まで)

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件名: ついにウクライナ侵攻?プーチンの腹の底

「日本人は野蛮人だ!」
「なんて、残虐な行為だ!」
欧米の環境保護団体「シーシェパード」や「グリーンピース」などが、何度も何度も妨害活動を行なって阻止しようとするもの....

それが...
「捕鯨活動」
「鯨は絶滅の危機にある!」などの論拠を示して日本を徹底的にバッシング…
「捕鯨=残虐非道」という印象操作を世界に向けて行なっているのです。

いったい、なぜこのような活動をしているのでしょうか?
実は以前まで、日本より盛んに捕鯨活動を行なっていた欧米諸国。
しかし、昭和後期から突如、反捕鯨活動に転向…

その裏には、アメリカが介入した「ベトナム戦争」
が、深く関わっていたのです…

世界からバッシングを受けた結果、
鯨が日本の食卓に出ることも少なくなりました。

今では、薄れつつある鯨の文化ですが、先人たちが紡いできた捕鯨文化を詳しく辿っていくと、、日本人の精神性と深い繋がりが見えてきました...現地取材の行先は、古式捕鯨発祥の地、「和歌山県太地町」

鯨を見張った岬や、鯨の神社、そして供養碑など、現在でも鯨に感謝し畏敬の念を抱く文化が残るこの地で、捕鯨の歴史を訪ねました。 さらに、、
日本の捕鯨文化を強烈に批判したアカデミー賞作品「THE COVE」に対して、
強い危機感を抱き、自らも映画を制作し、反論。

世界8大映画祭の一つであるモントリオール世界映画祭に選出された他、多くの映画祭で様々な賞を受賞した「Behind "THE COVE"」の八木 景子監督にもインタビュー。

また、新宿歌舞伎町で50年以上...また、新宿歌舞伎町で50年以上...
都内では珍しい鯨料理専門店:「樽一」を訪れ、二代目 佐藤 慎太郎店長にお話しを伺いました。
失われつつある貴重な日本の食文化:鯨を、先代から引き継ぎ、これからの世代にも受け継いでいこうとされている当事者が語った、食文化としての鯨の意味に迫りました。

捕鯨文化に関わり続けたお二人だからこそ語れる、日本人の精神性と深く繋がった捕鯨文化を、タブーなしでじっくり語っていただきました。


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日本再興戦略「日本通史」編・・・西尾幹二

「歴史は西欧に都合よく書かれている。」

これは高校の時の世界史の先生に言われた言葉なのですが、今でもとても覚えています。「たとえば、世界史に載っている大陸の発見。さも発見されて現れたみたいだけど、それは探索者である西欧の目線で書かれているから。もともとアメリカ大陸はそこにあったし、先住民族はそこにいたのだから、、、」

しかし、その時日本はどうなのか?は、この時あまり考えていませんでした。。。まあ、島国だし、鎖国もしていたし関わりがなかったんだろうなと…しかし、この講座を聞くと、むしろ逆。日本は小さな島国でありながら、その動きは実は世界に多大な影響を与えていたことがわかりました。

例えば、大航海時代。西欧が植民地獲得競争で侵略を広げる中….日本の秀吉は世界からも恐れられた存在だったこと。教科書では否定される朝鮮戦争も実は”日本の独立を維持するために必要”なことだったこと。宗教規制は日本人を売買する宣教師団から日本を守るためだったこと...など、今までの歴史の勉強では全く知ることのできなかった「日本のスゴさ」を知ることができました。
その他にも今まで歴史で習ってきたことが誇らしい方向に覆してもらえるようなお話でした。

新しい知識を得られるという面白さだけではなくなんとなくヨーロッパに劣っている…?そんな劣等感を払拭し、なんでそんな教え方するの?初めて教科書を疑った経験もくれた講座でした。日本人であることに自信が持てて、新しい視野が開けるような講座です。ぜひご覧ください。そして、そこで感じたことをぜひ周りの人にシェアをしてあげてください!

講座の内容
「主人公は日本列島」公開:マッカーサーの欲望が描かれた世界地図
「過去を壊さない日本人」世界最高水準の神話が残る訳 …
「縄文文化」世界最古の土器が示す8000年の真実…
「豊かなる縄文」国家権力の誕生:大陸とは異なる社会の進化
「日本人の来歴」民族のルーツはどこにあるのか?

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★ 変わるプーチンの動機

こんにちは!北野幸伯です。パワーゲームでもお話ししましたが、
ロシアで驚愕の事件が起こりました。

「全ロシア将校協会」が「ウクライナ侵攻をやめること」と
「プーチン辞任」を要求する公開書簡を発表したのです。

原文はこちら↓
http://ooc.su/news/obrashhenie_obshherossijskogo_oficerskogo_sobranija_k_prezidentu_i_grazhdanam_rossijskoj_federacii/2022-01-31-79?fbclid=IwAR2PimuTHdfkV3OegwLuOajfjYsbBxmiTWOriThAgNJF-R4rh-NY15DJSLY


詳しくはパワーゲームでお話ししましたが、協会のイヴァショフ会長(退役上級大将)は、「ウクライナ侵攻がダメな理由」を4つ挙げています。

第1に、国家としてのロシアの存在を危ういものにする。

第2に、ロシア人とウクライナ人を永遠の敵にしてしまう。

第3に、ロシアとウクライナの若くて健康な男性が、数万人亡くなる。

第4に、結局NATO軍も参戦し、ロシア軍は負ける。

戦争の結末をイヴァショフは、以下のように予測します。

< ロシアは間違いなく平和と国際安全保障を脅かす国のカテゴリーに分類され、
最も厳しい制裁の対象となり、国際社会で孤立し、おそらく独立国家の地位を奪われるだろう>

なぜ?プーチンは、ロシアにとっても破滅的な戦争を行おうとしているのでしょうか? イヴァショフは、プーチンも悲惨な結果になることを知っているとみています。 ではなぜ?

・ロシアは現在、深刻なシステム危機に陥っている。

・しかも、ロシアの指導者たちは、国をシステム危機から救うことが
 できないことを理解している。

・システム危機が続くことで、いずれ民衆が蜂起し、
 政権交代が起こる可能性が出てくる。

ですが、ウクライナに侵攻すれば、どうなるでしょうか?イヴァショフは次のように書いています。

「 戦争は、しばらくの期間、反国家的権力と、国民から盗んだ 富を守るための手段だ 」要するに、戦争によって自分の権力と富を維持することができる。それが、(起こるとすれば)「ウクライナ侵攻の真因だ」というのです。


▼変わるプーチンの動機

私は1990年から2018年までモスクワに住んでいました。それで、ゴルバチョフ時代、エリツィン時代、プーチン時代、メドベージェフ時代、プーチン時代2を直接見て、体験しています。

プーチンの1期目2期目、つまり2000〜2008年、ロシアは大いに発展していました。彼は独裁者でしたが、国民から愛され尊敬されていた。彼はこの当時、確かに「ロシアの国益」のために戦っているよう見えたのです。

日本には、「プーチンはグローバリストと戦う英雄だ」という人たちが少なからず存在しています。そういうポジティブなイメージは、2000〜2008年までに創られたのです。

08年から12年まで、プーチンは首相、大統領はメドベージェフでした。そして、2012年にプーチンは、再び大統領に返り咲きます。この時、すでにプーチンの動機が変わった感じがします。

2000〜08年までは、「ロシアの国益」が第一だった。ところが、2012年以降は、「自分の権力を維持すること」が最優先事項になった。 これは、おかしなことでしょうか? いえ、よくあることです。

カザフスタンのナザルバエフ前大統領も、前半は奇跡的経済成長を成し遂げ、
とても評判がよかった。しかし、その後3人の娘とその夫たちに、カザフの政治経済基盤を独占させ、「自分と家族が富と権力を握り続けること」が最優先課題になったのです。今年年初の事件で、ナザルバエフファミリーは失脚しました。

私は、何がいいたいのでしょうか?「動機を見ましょう」ということです。まず、他人の動機です。 あなたのボスの動機は? あの政治家の動機は?いえいえ、一番重要なのは、「自分自身の動機」です。

主要な動機が、「自分自身の富と権力を増大すること」であれば、いずれ行き詰ることでしょう。主要な動機が、より大きなもののため、たとえば、「家族のため」「会社のため」「日本のため」「世界のため」であれば、あなたはブレることなく成長しつづけるでしょう。

動機が変わったプーチンは、ロシアを世界的に孤立させ、国民を、出口が見えない暗黒のトンネルに連れていってしまいました。

今、ウクライナ東部ドンバス地方では、ウクライナ軍と親ロシア派(ルガンスク、ドネツク)軍の小競り合いが始まっています。

ロシアは、「ウクライナ軍がルガンスク、ドネツクのロシア人を虐殺している」などといい、ウクライナ侵攻の口実にしたいのでしょう。

プーチンが、「全ロシア将校協会」の賢明なアドバイスを聞き、
侵攻を思いとどまることを願いましょう。


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差出人: 藤井聡
件名: 言論誌『表現者クライテリオン』にて、皇室を真正面から論じた『皇室論』の特集号を初めて出版。是非、ご一読下さい。
日付: 2022年2月19日 12:36:11 JST
宛先: 🐧💦


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あなたはこれがどこかわかりますか?



これは宮崎県にある高千穂峡です。

実はこの高千穂を舞台にした、
日本の皇統に関するすごく重要な神話が
あるということをご存知ですか??

しかしこの神話。
日本人にとってとても重要なものなのに、
私たちは学校で学ぶことはありません。

なぜ学ぶことがないのでしょうか?

それは戦後GHQが仕掛けた
あるカラクリのせいだったのです。

今回は特別に、
私たち日本人が絶対に知らなければならない
高千穂にまつわる神話について
かなりわかりやすく解説した動画を
作りました!

>高千穂にまつわる神話を知る

真日本論「皇統と国体編」


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 2022年2月19日 
 
 From 藤井聡
  @京都大学大学院教授

今、秋篠宮家の長女であられる小室眞子さん(現)の小室圭さんとのご結婚と米国移住や、「両陛下をお助けしたい」と発言されつつご成年された愛子内親王の所信表明など、「皇室」を巡る報道が国民世論を大きく刺激続けています。

特に昨年末には、皇位の安定的な継承のあり方についての有識者会議による、「提言」が政府に提出されており、これも大きく報道されました。

さらに今週には、戦後始めて(皇室のために作られた)学習院ではない一般のお茶の水女子大付属小学校・中学校を卒業された秋篠宮家の長男・悠仁さまの、筑波大附属高校への進学が決まった事も大きく報道されました。

進学にあたっては、お茶の水大学附属と筑波大学附属の間で、数年前に作られた期間限定の「提携校進学制度」が活用されたことも大きく報道されました。

しかもその報道の直後には、同じく悠仁さまの某文学賞に応募し「佳作」を受賞した作文の中に、他の著作物と酷似している箇所があることがわかり、それがまた、国民世論をさらに刺激する報道がなされました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9562d7c2c4d8f29b0e117229f559bab861878bd

悠仁さまが作文に書いた文章は下記のものですが……

《小笠原諸島は、火山が隆起してできた島で、一度も大陸と陸続きになったことがない「海洋島」です。では、こうした島の生き物は、どのようにして島々にたどり着いたのでしょうか。あるものは海流に乗って運ばれ、あるものは風によって運ばれ、翼をもつものは自力で、あるいはそれに紛れて、三つのW、Wave(波)、Wind(風)、Wing(翼)によって、海を越えて小笠原の島々にたどり着き、環境に適応したものだけが生き残ることができました》

『世界遺産 小笠原』(文・福田素子、2012年『JTBパブリッシング』刊)の中に次の様な文章があったのです。

《小笠原諸島は、火山が隆起してできた島で、一度も大陸と陸続きになったことがない。こうした島を海洋島という。(中略)まる裸で太平洋に突き出していた小笠原諸島に、生きものたちはいったいどのようにしてたどり着いたのだろうか。あるものたちは風によって運ばれ、また、あるものは海流に乗って。あるいは、翼を持つものは自力で、またはそれに紛れて。いわゆる3W、風(Wind)、波(Wave)、翼(Wing)により、数少ない生きものだけが海を越えて小笠原の島々にたどり着くことができた。》

この件について、宮内庁は、悠仁さまが参考文献の記載が十分でなかったとの考えであることを認めると同時に、この件について、悠仁さまが「指摘について感謝」しているという見解を公表しています。

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私達は、こうした一連の報道を、どの様に受け止めればいいのでしょうか……?

特に何も考える事も、議論することも、そして国民として成すべきことも何も無いのでしょうか。それとも、こうした報道が意味しているものを改めて考え、それに基づいて国民として成すべきことをしっかりと成していくべきなのでしょうか…?こうした疑問に答えるためには、例えば、次の様な事をしっかりと認識しておく必要があります。

・現時点では、「皇位の継承」はどの様になされる事になっているのか?(答え:男系男子)

・今のままの「制度」で、皇位は安定的に継承されていくことが可能なのか?(答え:今のままでは、数百年と続けていくことは事実上不可能であり、数十年で途絶える可能性も十分ある)

・安定的な皇位継承を考える上で、具体的にどの様な案が提案されているのか?(答え:戦後になって皇室を離れられた「旧宮家」の男系男子に再び宮家にお戻り頂く案、その方々に皇室に養子としてお入りになっていたく案、男女の別無く「直系」の皇族の方々に継承していく案、等が提案されている)

以上は、「安定的な皇位継承」を巡る基本的な論点ですが、皇室は「皇位さえ安定的に継承できればそれでよい」というものでもありません。そもそも、「皇室の伝統」は、「血統」(いわゆる、血筋)のみならず、「血統以外の伝統」も含まれるものであり、その伝承を考えることも求められているのです。

したがって、次の様な論点についても、我々は認識しておかなければなりません。

・血統以外の皇室の伝統とは何なのか?
・それは、どの様に引き継がれてきたのか?

この二つの論点は、軽々に回答することが出来るようなものではありません。

皇室には、品位・品格が必須の条件であると同時に、「神道」や「祈り」といった諸要素も必要不可欠なものとなっています。したがって、例えば三島由紀夫が、天皇を、俗悪に塗れた今日の日本において、そうした俗悪なるものに対する「最後の反(アンチ)」であると指摘した訳です。

しかも、皇室は皇室だけで存在し得るものではなく、一般の我々国民と共に一体的にご存在頂くものでもあります。つまり、皇室が引き継ぐべき伝統の中に、国民との関係のあり方も含まれているのです。

さらには、GHQから「押しつけられた」と言われる現憲法ですら、第一条から第八条までは全て、「天皇」を巡る条項になっており、憲法の視点から言ってすら、天皇(あるいは、皇室)は我々一般の国民とは全く違う存在として位置づけられているのです。

多くの国民は、こうした論点について十分な知識をもち合わせてはおらず、したがって、冒頭で指摘したような様々な報道について、どの様に解釈すればよいのかが分かっていない状況が続いています。

その結果、昨今の「男女平等」の風潮に基づいて、特定の皇位継承論を安易に、適当に支持し、それが世論の多数を占める状況に至っています。

あるいは、それとは逆に、皇室についての情報を多く頭に入れつつ、特定の案を声高に主張し、その案に反対する人々を徹底的にバッシングして「黙らせる」ような振る舞いを繰り返し、その結果、政界における理性的な皇室論を歪曲しているリスクも高まっています。

そうした議論に対して違和感を感ずる一般国民にしても、それに対抗する基本的な知識が無いが故に、黙ってしまい、世論がますます歪むことにもなってしまいます。さらには、そういう「ややこしい」話を回避したいと、兎に角、皇室の話を「タブー」の様に見なしてしまい、全く議論することを辞めてしまい、それがさらに、皇室に対する国民の無知に拍車をかけることにもなってしまっています。

当方は、こうした「世論」あるいは「政界」における皇室論を巡る議論の歪みは、極めて不適切であると感じています。ついては、一人でも多くの国民に、適正な「皇室論」をそれぞれのご展開頂く事を企図して、この度、当方が編集長を務める雑誌『表現者クライテリオン』にて、

『皇室論〜俗悪なるものへの最後の反“アンチ”〜』

定期購読:https://thecriterion.jp/subscription/
アマゾン:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09R34XKSB/

と題した特集号を企画し、今週、それを出版することと致した次第です。本特集は,特定の「立場」のみを主張するものではありません。

皇室を巡る基本的な議論を取り上げつつ、いわゆる「男系論」を主張される代表的論者に加えて、「直系論」(あるいは、女系容認論)を主張される代表的論者にそれぞれご執筆頂く形で、皇室に関する理性的な国民的議論を広く呼びかける事を企図して編纂いたしたのが、本特集です。

いずれにしても……天皇、皇室が完全に失われた日本は、日本と呼ぶことすらできないものとなってしまいます……したがって、日本を守る上で、皇室論ほど大切なものはないのです。是非とも、ご一読いただきたいと思います。

何卒よろしく、御願い致します。

追伸:先日、東京地方裁判所で、政府のコロナ対策の詐欺的欺瞞を告発して参りましたが……実を言いますと、こうした当方の活動は全て、皇室をお守りするための活動の一環であると自認しています。そんな視点で是非、下記もご一読頂ければ幸いです。
『政府は「夜の人出が増えて感染拡大しているとは統計学的に言えない」事を知りながら、不当に「時短命令」を出した事を「告発」します。』
https://foomii.com/00178/2022021321134590941

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「クレイジーすぎる!!  なぜ日本人はこんなにスゴい話を知らないんだよ…。」

あなたはこの発言が何に対してのものか、想像することはできますか?



この発言主は、マイク。アメリカ出身の留学生です。日本へ語学留学に来ている彼が、宮崎県にある高千穂神社を訪れた際に抱いた感想です。

なぜ彼がこのような発言に至ったのか?

それは高千穂神社にまつわる「ある神話」がきっかけでした。

実はこの神話、、、

日本が世界に誇る◯◯のお話なのに、99%の日本人は知らないのです。

それに驚いたアメリカ人留学生が、思わず漏らした「クレイジー」と言う言葉。

そんな外国人が羨む◯◯の話について、特別に動画を作りました。

本日19日(土)までの期間限定公開です!
お見逃しのないように、今すぐこちらからご確認ください!

>今すぐ動画を確認する

真日本論「皇統と国体編」

なぜ経済評論家の三橋貴明が皇統を?

なぜ経済評論家である三橋貴明が、皇統についてのコンテンツを作ったのか?
それは、日本という国家を守るためです。
現在、様々な勢力が日本という国家を滅亡させるために、裏でうごめいています。

経済に関して言えば、財政破綻論を唱える経済学者やグローバリストが敵ですが...
歴史に関しても、日本を貶めようとする自虐史観の歴史家たちや歴史を捏造する中国共産党が敵です。
彼らは、財政破綻論者たちと共通する点があります。

それは、事実やデータを一切無視し、自分たちの都合のいいように結論を述べることです。
例えば、なぜか日本の歴史書には嘘しか書いていないと決めつけ、中国の歴史書だけを信用するのです。
事実やデータをもとに分析する三橋貴明からすれば、穴だらけの論理で主張してくるのです。

そんな輩に好き勝手させてしまえば、日本国の歴史が破壊されてしまう...

歴史は国家を形作る重要な下部構造であり、それが壊されることは国家の崩壊に繋がりかねません。
そうなれば、豊かな日本を取り戻す前に、日本という国が滅んでしまいます...
そんなことを防ぐためにも、史実や史書をもとにした皇統の講座を制作しました。


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