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(7/18まで)「神話の巨大神殿」は実在した…?遺跡が示す日本神話と歴史の関係性〜神話で読み解く 日本の起源史 ・ 「 失われた天皇史 」 編。。。( 田中英道 )

21世紀を代表する歴史学者のアーノルド・J・トインビーという方が、、、
「12〜13才くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、
例外なく滅んでいる」 と、 著書の中に言い残している…そうです🐧💦

国際金融資本や中国共産党によって、日本はドンドン、サイレント・インヴェージョンされています。「静かなる侵略」です。日本にとって好ましくないようなやり方の移民政策。日本の宝を次から次へと国際金融資本家に大安売り。外国人投資家に頭の上がらない、言いなりのスガ政権は、売国政策を更に加速しました、、、、このままいくと日本は属国どころか、植民地にされてしまいそうです。マジで…。大丈夫じゃないです…。日本人の意識が変わらないと、植民地時代の到来です。

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【田中英道】神話で読み解く日本の起源史「失われた天皇史」編  

( 講座のPRビデオは、こちら👆の1種類です。PRメールを転載します 🐧💦)


< ペリー提督と日本神話 >


7月14日、、、

この日、日本の歴史を動かす
ある大事件が起きました。

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黒船来航です。

1853年 の 7月14日、
黒船が日本にやってきました。


突如として真っ黒で巨大な船が
日本に現れるというこの大事件は、

どの歴史教科書にも
必ず載っていますが、、

実は意外に知られていない
ある重要な事実があります。


それは、ペリー提督率いる米国海軍は、
事前に日本について
徹底的に調べ上げていたということ。

開国を迫る前に集めていたとされる
日本に関する資料が、
膨大に発見されているのです。

しかも、その資料のなかでも
特に多かったのは、
なんと"日本神話"に関する資料だったのです。


ペリー提督らが日本について
一生懸命調べていた目的は、

日本との交渉を
うまく進めるためだと
考えられていますが...

その資料のなかで特に多かったのが、

政治体制に関するものでも
軍事力に関するものでもなく、

どうして日本神話に関する
資料だったのでしょうか?

それは日本神話の
"ある特殊な事情" が、関係していたといいます...

続きをビデオで見る


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< 5分でわかる出雲神話と国譲り >

2000年10月。

出雲大社の境内から
これまでの歴史の定説を覆す、

ある「考古学的大発見」がされました...

「国譲り神話」は実在した?
2つの古社に秘められた "神話の暗号"

続きをビデオを視聴する


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本日のメルマガでは、

日本神話のなかでも
最も人気のあるストーリー:

「国譲り神話」

について解説しました。
5分ほどでサクッとお読みいただけます。

国譲り神話とは?

国譲り神話とは、
出雲を舞台とする神話の一部です。

出雲を舞台とする神話には、
「因幡の白兎」「ヤマタノオロチ退治」など、
有名なお話がたくさんあります。

今回はその中でも重要な
「国譲り」というお話を解説します。

日本神話の3つの世界

日本神話には、
3つの世界が存在します。

神々が棲まう天上の世界
高天原(たかまがはら)。

そして、地上の世界
葦原中国(あしはらのなかつくに)。

地下には死者の世界である
黄泉の国(よみのくに)があります。

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黄泉の国は
国譲りのお話に登場しないので
説明を省略しますが、

高天原を治めていたのが
天照(アマテラス)、

葦原中国を治めていたのが
大国主(オオクニヌシ)
という神様です。

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アマテラスは天上から地上を眺め、
地上の国(葦原中国)が
大きくなっている様子を確認します。

そして、地上の国も
天上の神々やその子孫が治めるべきだと考え、
地上に使者をおくります。

〜 高天原からの3人の使者 〜

天上の世界・高天原から
1人目の使者が送られますが、
なぜか3年間も音沙汰なし。

このままでは
地上の国を治めることができないので、
2人目の使者を送ることになります。

しかし、2人目の使者は
なぜか8年間も音沙汰なし。

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しびれを切らしたアマテラスは
3人目の使者に剣の神様を抜擢し、

いよいよ本気で
地上の国を取りに行きます。

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剣の神様との力比べ

遣わされた剣の神様は、
地上を治めるオオクニヌシの元に向かいます。


 剣の神「国をお譲り願いたい。」

 大国主「私の一存でお答えできません。
     息子に聞いてみてください。」


剣の神様は、大国主の息子の元へ向かいます。


 剣の神「国をお譲り願いたい。」

 息子 「国を譲ってほしいというのなら、
     俺と力比べをしろ!」


剣の神様とオオクニヌシの息子は
力比べをすることになりますが、

剣の神様はとても強く、
オオクニヌシの息子はあっという間に
負けてしまいます。

こうしてオオクニヌシたちは
抵抗する術もなく、
国を譲ることとなったのです。

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〜 オオクニヌシの最後の願い 〜

「最後に、私のお願いを
 聞いていただけないでしょうか...」

国を譲ることとなったオオクニヌシは、
剣の神様に対して
このようなお願いをしたといいます。

「私の住処として、天にも届くほどの
 大きなお社を建てていただけませんか?」

この願いは承諾され、
大きなお社が建てられました。

このお社こそ、
現在にも島根県に残る
「出雲大社」なのです。



ここまでが「国譲り」という
あくまで "神話" として
伝えられてきたお話なのですが、、

実は、とある考古学的な発見によって

「この神話は本当にあった
 史実なのではないか?」

という、にわかに信じがたい噂があるのです...

そんなまさか...
と思ってしまいますが、

この噂の発端となった
考古学的発見を知ると、
あなたも信じてしまうかもしれません。

その詳細な内容をビデオにまとめたので、
ぜひこちらからご覧ください。

国譲り神話のミステリーを知る


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< 伊勢神宮だけが持つ "ある秘密”   >

「国譲り神話」は実在した?
2つの古社に秘められた "神話の暗号"

このビデオは日本人として
必ずご覧頂きたい内容です...

日本の本当の起源を神話から遡ります。


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あなたは伊勢神宮にまつわる
こんな謎をご存知ですか?


伊勢神宮といえば、

「日本が誇る最高の神社」

というイメージをお持ちの方も
多いと思いますが、

実はユネスコの世界遺産には
まだ登録されていないのです。

そこにははっきりと理由があるようで...

伊勢神宮は20年に一度、
建物の建て替えをするからだそうです。

世界遺産とは基本的に
「長い期間、変化せずに存在するもの」
が対象となるようで、

その基準から伊勢神宮は
外れてしまうようなのです。


しかし、伊勢神宮には、
世界中のどの遺産と比べても、

圧倒的に長いあいだ変化せず、
ずっと守り続けているものがあります。

これは、実際に比較してみると
よく分かってきます。


例えば、
キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の
聖地が集中している「エルサレム」や、

インカ帝国が築いた文明都市:
「マチュピチュ遺跡」は、

どちらも世界遺産に登録されていて、
大変有名ですが、

共通して"ある残念な特徴"があります。


他にも、、

・北京の紫禁城も、
・カンボジアのアンコールワットも、
・エジプトのピラミッドも、
・ギリシャのデルフォイも...

どれも世界遺産には登録されていますが、
"ある残念な特徴" は、共通しています。


その特徴とは、"死んでいる" こと。

つまりどこも遺跡であり、
廃墟にすぎないのです。

かつての栄華は朽ち果て、
単なる観光地になってしまっています。


その一方、伊勢神宮は違います。

創建されたときから現在まで、
ずっと変わらず、
祈りの場として存在し続けています。

神主さんによる神聖な儀式は
1日たりとも途切れず、
今も毎日おこなわれています。

海外からの観光客も含め、
参拝者の誰もが頭を下げて
祈りを捧げているのです。

ほかの世界遺産のように、
廃墟を眺めに行っているのではありません。


つまり、伊勢神宮では
「信仰」をなによりも大切にし、

「信仰」の心を、
長いあいだ守り続けてきたのです。

そしてその心とは、
神道や日本神話に対する
信仰心なのです。

日本神話というと、
単なるおとぎ話のような
印象があるかもしれませんが、

日本神話を大切にする気持ちは
今も昔も日本人の心に生き続けています。


このように日本神話は、
いまも日本に息づいているのですが、

歴史学・考古学などの研究成果も
一緒に照らし合わせることで、

日本神話と日本人の関係が
より鮮やかに浮かび上がってきます。

この関係を知ることで、
日本という国、日本人のあり方の
根源を深く理解し、

あなた自身のアイデンティティを
強く認識できるようになるはずです。

続きはこちらをクリックしてご覧ください。

日本人のアイデンティティを知る


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< 米機密文書が明かす"日本精神”の秘密 >

日米大戦が始まる前から
アメリカは日本を恐れていた?

アメリカを警戒させた
日本人の強さの秘密とは...


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「極東の"あの小国"が持っている
 底知れぬ活力は何なのか...?」


日米大戦の開始よりも
およそ3年ほど前...

アメリカでは
ある "極秘" プロジェクトが
進められていた...


明治維新のときは
まだまだ発展途上だったはずなのに、

そこからたった数十年で、

眠れる獅子・清国を倒し、
あの大国・ロシアまで倒してしまった。

そして成長の勢いは止まらず、

堂々と欧米列強に
渡り合う国にまでなってしまった。


日本の強さを
本気で恐れたアメリカは、

日米大戦が始まる
3年ほど前から、

極秘裏に "日本研究プロジェクト" を
いくつも立ち上げていったそうです。


そして数年間の研究の末、
彼らは1つの結論を導いたといいます。

それは、、

「どんな経済制裁を加えたとて、
 日本が潰れることはない」

というものでした。


石油の輸出を止めて
燃料を枯渇させても、

ドル経済圏から締め出して
戦争資材を買えないようにしても、、

日本を抑え込むことはできない
と結論づけたのです。


しかし、ここで終わりではありません。

アメリカは
日本を弱体化させる "唯一の方法" も
この研究で発見していました。


それは、、

「日本から神話を排除すること」


他の国がキリスト教やユダヤ教など、
宗教を精神的な土台にしているように

日本では精神の土台が
"日本神話" によって作られている。

日本人の強さの根源こそ、
"日本神話" にあるのだと見抜いたのです。

このことを裏返せば、

日本人から "日本神話" を
排除することさえできれば、

日本は自然と弱体化していくだろう
と考えたのでした...



そして迎えた終戦...

日本に乗り込んできたGHQが
まず目をつけたものは、
「歴史教科書」でした。

戦前、ほとんどの教科書の第一章には、
実は "日本神話" が記述されていました。

しかし、これらの記述は
無残にも真っ黒な墨で
塗りつぶされていきました。

日本人を強くしてくれる、
日本人の心の根源が
奪われてしまったのです。


日本神話が消されて約75年...

同じような教科書で
学校教育をずっと続け、

日本人は日本神話を
自ら忘れていってしまいました。


私たちはこのままで
よいのでしょうか?

私たち日本人が
日本神話の価値を知らないことは、
日本人の心を知らないこと。

先人たちが大切にしてきたものを
知らないということ。

これまでの日本人が
ずっと長いあいだ守ってきた精神を、

たった一度の戦争によって
失ってしまうなんて、

あまりに悲しいことではないでしょうか。


私たちの子どもや孫、
さらにその次の世代へ、

日本人の心を託すことができないのは、
あまりにもったいないことです。


日本神話の本当の価値を知り、
日本人の精神を取り戻してほしい。

そのような強い想いから、
東北大学名誉教授・田中英道氏と
共同で講座を制作しました。

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件名: <本日まで>一番人気の講座です
日付: 2021年7月18日 6:06:08 JST


神話学×考古学の組み合わせで
真実の日本古代史を壮大に描く...

神話で読み解く日本の起源史
「失われた天皇史」編


東北大学名誉教授
田中英道氏による講座のなかで、
一番人気となっています。


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これまでは「フィクション」
だと考えられてきた
日本神話の物語ですが、

ここ数十年の考古学的発見で
明らかになった遺跡や史跡。

実際に全国で残っている
「神社仏閣」をじっくりと
観察していくことで、

不思議にも、神話の物語と
合致する「点」と「点」の
繋がりが見えてきて、

日本神話が本当に実在した
「日本の起源史」として、
見事に浮かび上がってきます。

本講座では、田中教授の、
50年以上におよぶ美術研究で
培った「審美眼」を駆使し、

誰も気付かなかった観点から、
神話の"記憶"を
掘り起こしていくことで、

ただの"フィクション"ではない、
史実に基づいた日本神話の全貌を
解明していきます。


本講座を学んで頂くことで、
日本(天皇)のルーツを
大元まで辿ることができ、

これまでスッポリと抜けていた
「日本の起源史」が鮮明に
見えてくるようになるでしょう。

通説で言われるよりも
はるか昔から、何千年、年万年と
「天皇の系譜」が脈々と続いてきた、

まさに「奇跡」とも言える、
日本の歴史の凄まじさを
実感することができるでしょう。

P.S.
田中教授の活動には
たくさんの声が寄せられています。
もしよろしければ参考にご覧ください。

↓↓

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「近所の神社の狛犬の見方が変わった」

歴史とはもはや過去の話なんかではなく、
今ある自分そのものだと思いました。

まさに、毎朝散歩する近所の神社の狛犬が
全く違ったものとして
新たに私の目の前に現れたのです。

茨城、千葉はもはや、特徴のない
首都圏の郊外や農村ではなくなりました。

ヨーローッパにばかりあこがれていた私が、
高速バスに乗って東国3社に
行くようになっていました。

田中先生の話や本は、
歴史をつまらないものと思っている人に
ぜひ知ってほしいものです。

By 桑田ニコ さま


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「日本人としての誇りを取り戻すために」

彼の敗戦により
自信と誇りを失った日本人。

日本国民としてのアイデンティティを
忘れさせられた日本人。

田中先生の講義は、
日本人が失ったものを取り戻すための
エッセンスが詰まっていて、
一言たりとも聞き逃せません。

より多くの同胞に受けていただきたい内容であり、
継続していきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。

By 倉澤正孝 さま


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「超越的歴史観」

日本古代史については、
古事記、日本書紀、魏志倭人伝、
朝鮮三国志史、古墳時代の鏡・埴輪・武器。

古代王朝論、前方後円墳、
白村江、ワカタケル大王、

などについて読書しましたが、
いずれも直接証拠からではなく、

間接的事象のからの類推と
みられるものが多く、
信じるには判然としない
ものばかりでした。

田中英道先生の論調にも
最初は本当だろうかと疑いを持ちました。

日高見国のお話も、
単純に疑うというのではなく、
鳥肌の立つような畏怖すべき印象を受けました。

これからも引きずり込まれたい
願望がわいてきましたので、

早速ご本を敬読して、
御説の正しきことに
確信を持ちたいと思います。

ますます、御説の流布が
広がりますよう希望します。

By 石橋一彦 さま


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「血が騒ぎ始めました」

何故近くにある神社が違和感なく
生活の中に溶け込んでいるのか、

そして懐かしく、なくてはならない
維持すべき大切な空間・存在として
抵抗感がないのか。うれしく思えるのか。

内容はほとんどわからずとも、
受け入れてしまうもの。

日本人の精神構造の一部として
当たり前になっている自分を発見します。

By 宇都莊生 さま


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「正直たまげた」

鹿島神宮と香取神宮が何故神宮なのか?

(当時は) あんな海に囲まれた
不便な場所に何故忽然と2社も
存在するのか、

現地に行っても分からないし、
ずっと不思議で不思議で仕方なかった。

釈然とせず、無駄な疑問なのかと
諦めていたが、突然スッキリと
目の前が開けた思いがします。

By 西郷昌高 さま


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この講座は、
歪められてしまった
「日本神話」を再生させ、

それを皆さんとともに、
私たち"日本人のもの"にしていこう
という取り組みです。

この講座で真実を知っていただき、
私たちの子や孫の世代、
その先何百年と続く未来の日本人へ、

この「美しい日本の歴史」を、
あなたと一緒に繋いでいけるとしたら、
この上ない幸せです。


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