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あたらしい著者の神社本

最近PCに向かう時間が限られていて、記事を書くどころじゃありません、トホホ…。でも、ちょくちょくスマホでみなさまの記事は読ませていただいてます。ーnoteなどブログ類やSNSを見ると、ほほぉ~人生って人それぞれすぎるぅ~と感じますよねぇ(^^)。

私にとってもnoteって、ほんと、ホンネを曲げずに書ける場所というか、そういう意味である種の癒しです。
疲れていても書き出すことが癒しの感覚もあるので、今日も深夜に更新です笑。ーなので、ちゃんと整理章立てされていないのが、読む人には申し訳ない気も…すみません。(*^^*)

桜井識子さん本


さて、気を取り直して。
最近読んでみておもしろかったのが、桜井識子さんという人の本です。

ーこの辺をザックリと読んでみたら、”なんだか納得~”という感覚がありました。なにに納得か、というと、神社などで感じる感覚のことですね~具体例は後述してます↓。

桜井さんは長年アメブロもやっていて、とても人気な方みたいですね、ゼンゼン知りませんでした。

というのも、最近、知人が神社参りをしてきた、というので「あいかわらず好きねぇ~(#^^#)」と思っていたのですが、彼女いわく、
”↓の本に書いてあったところだから言ってみた”、と教えてくれたので、それならば本だけでも読んでみようか、と気が動いて、図書館で検索していくつか借りてみたのです。

この知人は、スピリチュアル関係のことが親子で好きらしく、なかなかおもしろい本や人物を教えてくれたりします。(*^-^*)

それで、この『東京でひっそりスピリチュアル』に出てくるいろんな神社の章をそれぞれ読んでいるうちに、ああなんかわかるな~という感覚があったのですよね。

ースピリチュアルっぽい言葉を使わないとすると、”やっぱり、受ける印象ってある程度同じなんだなぁ”、というか…。

考えてみれば当たり前ですよね。人の印象は第一印象で9割決まる、とかいいますもの。神社仏閣なども同じなのでしょう…。
神様も人間に近いご性格やご気性があられるでしょうし…。

でもなんとなく、”そんな、霊感とかないし、わかるようでわからない…”というのが、長年の私の感覚だったのです。

ですが、桜井さんの本を読んでいたら、(ー本の中に、桜井さんが感じる神社の神様の見た目とかおしゃべりがたくさん載っています…笑(^^))、”ああやっぱりなんかそんな感じかぁ~”という感覚があったのです。

愛宕神社

私がこの本で”わかるなぁ~”と思ったのは、たとえば愛宕神社のところです。

愛宕神社は、当時オフィスが近くて、毎日のように参拝してから出社する、昼休みに立ち寄る、という時期があったくらいよく行った神社でした。

それで、たまにおみくじを引いたりしていたのですが、愛宕神社では滅多に大吉が出なくて(笑。ほかの神社だと毎回大吉続き、というようなことが多かったのですよ…当時。なのに愛宕神社はあまり、でした。笑)、書いてある内容も大抵きびしめで、”愛宕神社はけっこう厳しいからなぁ~”という心象が私のなかにありました笑。

桜井さんの本によると、愛宕神社には厳しいご性格の眷属がいらっしゃるそうです。
ーうん、納得です。笑

生半可なことを訊いても、NO!とはっきり返ってくる感じでした。
でも、人生の大事なことを決めるときに、これでいいかなぁ…と引いたおみくじは大吉で、”それ以外にないよ~大正解!”的なことが書いてあったのも印象的でした。厳しいけど厳しくシッカリ正確に答えてくれる、そんな神社な感じがしています。

乃木神社


あと、たとえば乃木神社のところです。
私の感覚からすると、”軍人”というだけでひいてしまい、ゼンゼン参拝にも乗り気がしないのですが(笑)、当時、同行者たちが行くというので仕方なく付いて行ったのですが、硬質というか、なんだかやっぱりぜんぜんしっくりこないなぁ~という感じがしたものでした。
(なんかモヤッとした書き方になってしまうのですが、すみません(*^^*))

増上寺


それから増上寺のところも。
本には”門を一歩入った途端、いい香りがして…”というようなことが書いてあったのですが、増上寺は、本当に、門のこちらとあちらで体感が違います。

ここも、愛宕神社同様、毎日寄る、くらいの時期があったのですが、私の体感では、道路から門を一歩入ると、それだけで気温が違ったものでした…。
ー”これがもしかして結界を張るってことかな?”と当時思ったものです。そのくらいなにかがちがっていて強力な存在感がありました。
”道路がアスファルトで、お寺の中は土だからかなぁ…”とも思って、それもあるかもねぇ…と思いながら、なんどか行き来してみたほど体感が違います笑。

自分を知る旅


とまあ、本に共感したといっても、私が感じたのはこの程度なのですが、笑、やっぱりあきらかに違いますよね~神社や聖地って。

日本全国あっちへこっちへ参拝していた時期が懐かしいです~
20歳ごろから30代前半までの頃ですかね。

今振り返ってみると、当時って自分の特質もゼンゼンわかっていなくて、悩み多かりしころでもありましたね。

40歳にもなると、「いやー苦手なことはニガテだわ、やはり。場、ひと、生き方、避けていいわ」とわかるのですが、あの頃はそういうある意味の腹のくくり方がまるでできておらず、苦手克服というか、”合わないとしても、努力から逃げてはいけない”という気持ちも強かった気がします…。選択肢も多すぎて(青年期って、諦めなければチャレンジできることが多い年代ですよね)”困った焦った”な年代でした。
ーこれもまた、そのひとの魂の計画によって、”そんなことまるでなかった~たのしかった時代”という人もいるのでしょう。

消耗するほどなら、合わないものは合わない、できないものはできなくていい、今なら本当にそう思いますねぇ。

ー長くなってしまいました。
神社に行くと大抵なじみの猫ちゃんがいますよね、そんなお写真をみんなのギャラリーからお借りしました。ありがとうございます(#^^#)



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