![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105500351/rectangle_large_type_2_90e85d49a0fbdc6a0e4e7497935c3153.jpeg?width=800)
イオンモール3号店がバカでかい!!!
2020年最初のブログは、皆さん注目されているであろう、プノンペン第3号店となる イオンモールについてお届けしたいと思います。
昨年、INGシティに誕生すると発表になった イオンモール3号店ですが、昨年末に改めてカンボジア開発評議会から投資許可が下りたそうです。
まずご紹介したいのが、その投資総額。2014年に誕生した第1号店が2億500万ドル、2018年に誕生した2号店が、1億2000万ドルなのに対し、3号店は、なんと!!! 2億8960万ドルにものぼるそうです!!!そして、驚くべきは敷地面積です。1号店は6万8000平方メートル、2号店は8万5000平方メートル、そして3号店… 17万平方メートル超えです!!! バカでかいイオンモールになりそうです!!
たしかに、こちらの完成予想図を見ても、他の2店舗とは一線を画す様相をしていますから、 それだけの広さがあってもおかしくないですよね!
![](https://assets.st-note.com/img/1683986821-dlZl1uBeJX.png)
開業予定が2023年ということで、このタイミングは、第2期FGIランドバンキングをご利用の方にとっては、非常に大きなポイントになってくることと思います。ご利用の方は、ぜひとも楽しみにお待ちいただければと思います!
INGシティは、プノンペンの南部エリアになるわけなのですが、このエリアはもともと湿地帯だったこともあって、現在は目立った商業施設はほとんどありません。フン・セン道路が開通して、住宅ができて人が住み始めたり、学校があったりするものの 週末を楽しく過ごせる施設はありません。
しかしながら、このイオンをはじめ、 Chip Mong GroupやBorey Peng Hout investing(通称PH社)が、商業施設や住宅の開発を行っていますから近い将来、競争が激化することが予想されています。各社、激しくなる競争に勝つためにも、魅力的な施設を誕生させるものと思いますので、プノンペンはますます盛り上がりを見せるでしょう!そして、さらなる投資が相次ぎ、ASEANのなかでも魅力的な都市として名を連ねる日もそう遠くないのではないでしょうか。
楽しみにしていきましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?