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焚き火台をピカピカに保ちながら、焚き火を楽しむ方法
焚き火台を汚さずに、存分に焚き火をする方法を友人ソロキャンパーから教えてもらった。しかも超カンタン。
でもYoutubeでこのやり方をしている人を見たことなかったので目からウロコ。
普通、焚き火台は購入時はピッカピカなのに
使っていくうちにこうなる。
この上の写真はまだキレイな部類だけど、ヒロシちゃんねるのヒロシ愛用中のピコグリルはかなり年季が入っていてすごいことになっている。
「使い込んだ感じがいいんだよ!」という方もいると思うが、個人的にはピカピカの金属の方がスキなのである。
焚き火台をサビつきや汚れから守る超簡単な方法
使う道具はたった1つ。
LOGOSのBBQお掃除楽ちんシート。要は分厚いアルミホイルである。
このお掃除楽ちんシートは、通常のアルミホイルの3倍くらいの厚みがあるので、焚き火やバーベーキューでガンガンに燃える状況で使っても大丈夫。
やることは簡単。
焚き火台(特に灰がたまるエリア)にこの極厚アルミシートをひくだけ。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36907286/picture_pc_0409e7dab9ad855c4d0f41e4a03767e6.jpg?width=1200)
※LOGOSサイトより使用方法の図転載
実際に使った様子はこんな感じ。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36907900/picture_pc_e5322cf022a8900096e5a8ac77606771.jpg?width=1200)
■ ロゴスBBQお掃除楽ちんシートをひくメリット
(1)網の上で肉を焼いて肉汁が垂れても金属に直接つかない。
(2)焚き火が終わったあとにアルミホイル丸めるだけで簡単に灰の片付けが済む。
この方法を実践した写真付きのレビューがあったので参考に乗せておく。
もちろん、強い火にかけるので金属に多少の焼色はつくが、たったこれだけで灰や肉汁やらがこびりついてガビガビサビサビになるのを避けられるのはありがたい。
※注意点
ロゴス公式サイトにも書かれているが、極厚アルミホイルなので素手で触ると、指を切ってしまう危険性がある。使用するときは怪我をしないよう軍手をするように。
まとめ
今後は友人ソロキャンパーから教えてもらったこのやり方で、ピカピカの焚き火台を守りながら存分に焚き火をしようと思う。
まだ焚き火台持ってないけど。
もし買ったらってことで。
忘れずに心の片隅にこの情報を置いておくことにする。
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