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わりとブッ飛びがちな論理思考(ネタ記事倉庫)

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ロジカルに考えすぎる自分の思考を綴った記事と、考えすぎて破綻してぶっ飛んだ行動に至ったネタ記事のまとめ
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記事一覧

Twitter凍結は異世界召喚の疑似体験なのかもしれない

Twitterアカウントが凍結し 今まで行けた場所やコミュニティにアクセスできず、 今まで話していた人たちと一切連絡が取れなくなる。 自分だけが今までいた世界から消え去ってしまう感覚。 異世界に召喚されたら、 きっとこんな感覚なのかもしれない。 Twitterでのコミュニケーションを生活の中心においている人にとっては、Twitter凍結は異世界召喚されたと感じるほど恐ろしい事件なのだろう。 今朝、凍結まつりに巻き込まれた人からの連絡を聞いて、ふとほとんど使っていない自

でもやっぱり書きたい。

約3年noteを書いてきて、こんなにnoteを書かなかった期間があいたのははじめてだ。 別に書くネタがないわけではない。 書きたいネタはむしろ溜まっている。 別に健康を害したわけでもない。 いたって元気でピンピンしている。 むしろ超活動的だし、文章も今まで以上に書いている。 ここ1ヶ月、目が回るほど文章を書き、デザインや創作物を作り、フラフラになるほど創作と執筆に没頭していた。 だけど書いた文章の提供先がここではない他の場所だったから、noteの記事という形で現れな

連続小説を書きはじめてみることにした

ドキュメンタリー的な連続小説を書いてみませんか? それはnoteでずっと執筆をしてきたからこそ舞い込んだ話だった。 ほとんど小説を読んだことないのに。 物語なんて書いたことないのに。 頼まれた自分自身が一番びっくりしていた。 ただ「できない」という考えは1ミリも頭には浮かばなかった。 それは「なんかよくわからないけど面白そう!」と、未知のものに対する自分の好奇心が勝っていたからだろう。 どう進めるのか、どんな形で出すか、いつまで続けるか、すぐ終わるのか、全くの未知数。

notionで21日間習慣トラッカーを作って「書く」を習慣化する

たまたまタイミングよく21日間ゆるく続けて習慣化やチャレンジをしようという企画を始めたのでnotionで習慣トラッカーを作成してみた。 作成したのはこんなページ。 シンプルにカレンダーにチェックを入れて記録していくタイプのもの。 本当はプログレスバーもつけたかったけど、どうやってもうまく数値が引き出せないので断念。 とても簡単に短時間でできるので、初めてnotionをさわってみる時の題材としても習慣トラッカーの作成はかなりおすすめできる。 習慣トラッカー作成に役立つ参

今更ながらにnotion沼に堕ちる

ずっと前から知っていたのに。 自分はEvernote一筋の一途なヤツだと思っていたのに。 たまたま使ったnotionの使い勝手の良さに惚れて、一気にハマってしまった。 そんなnotion沼に堕ちた自分の沼記録を書いてみようと思う。 きっとライフハックや手帳術など、情報整理が好きな人はかなりの高確率でnotionにハマるだろう。要注意だ。 notionの使い方や解説などは、noteやYouTubeにすでにかなりの有益な情報が溢れている。むしろ情報が溢れすぎていて、どれから

iPhoneを握りしめて公衆電話を探す。直感を使う人と使わない人の感覚の違い

普段から直感を使って生きている人からすると 直感を使えてない人を見ると 「もっと直感を使おうよ!」 とアドバイスがしたくなる感覚らしい。 それは直感とはGPSと同じようなものだとわかっているから。 これは「直感」を「iPhone」に置き換えると納得できる。 iPhoneの電卓機能しか使っていない人を見かけたらどう思う? 右手にiPhoneを握っている人が 電話をするために、 公衆電話を探したり… 道がわからなくて 交番に飛び込んだりしていたら… ちょっと、ちょ

直感はスマホのGPSと同じ。直感センサー、壊れてませんか?

直感が働く、働かない。 アイディアが降ってくる、降ってこない。 インスピレーションが湧く、湧かない。 そんな言葉の表現があるからか、 自分のもとには 直感は来ていないんじゃないか? そんな風に思っている人もいるかもしれない。 これは大きな間違いだった。 直感はWiFiやGPSのように 常にブンブン飛んでいたり 常に降り注いでいるものなのだ。 誰のところにも、 直感は降り注いでいるのです。 だから、あなたのところにだけ 直感が来ないことはない。 でも、直感がうま

音声配信は想像していたよりずっと簡単で楽しいものだった

Podcastやstand.fmなど手軽に個人が音声配信をすることができる時代。 とはいえ音声配信って大変なんじゃないかな?と思う人は多いと思う。 そんな人に伝えたい。 音声配信は想像していたより ずっと簡単で楽しいものだ! これは今回初めてポッドキャストの公開収録に出演させてもらって痛感した感想。もっと面倒なイメージがあったのだけど、なんてことはなかった。 きっと誰もが普段やっていることとあまり変わらない。そう思うはずだ。 ちなみにゲスト出演させてもらった話はこち

クリエイターフェスがきっかけで始まった音声配信の1周年記念公開収録にゲスト出演しました!

タイトルですべてを言い切った感じがしますが、少し補足するとこれは現在開催中のクリエイターフェス2022ではなく、昨年2021年のクリエイターフェスの話。 2021年のクリエイターフェス(noteフェス)は、音声配信やnote記事、グラレコ、Twitter実況など様々な形でフェス内容を発信していくレポーターが抽選で選ばれて参加していたのです。 その音声配信レポーターでタッグを組んではじまったのが「日常を旅するラジオ」。通称、にちたび。 このにちたびを運営しているのは、あか

誰かから相談を持ちかけられたときに大切にしたいこと

カウンセリングを受けると自分はゾンビになる。 元気ハツラツになるどころか、HPとMPを完全に吸い取られて意識を失い、泥のように眠りにつき、数日間ドロドロなゾンビ状態になる。 思い返してみるとカウンセリングだけではなく、〇〇コーチングと名のつくコーチングでも同じゾンビ化現象は起きていた。 誰かに相談をすると、 逆にもやもやが増えてしまう。 同じ経験がある人は、きっと自分だけではないだろう。 ぶっちゃけカウンセリング、コーチング、メンタリングなど似た単語が多くて正直その

やっぱり私はカウンセリングに向いていない

自分はカウンセリングを受けることに向いていない。 それは論理的すぎるからかもしれない。 それは完璧主義すぎるからかもしれない。 それは答えを求めているからかもしれない。 今まで何度かカウンセラーと名の付く人のカウンセリングを受けた。そして毎回カウンセリング終了後は、似たような反応が自分の体に起きる。 それはエネルギーを持っていかれたようなぐったりとした気分になり、数時間泥のように眠り、その後数日間重苦しい気分が続くというもの。 ゲームだとHPやMPを敵に吸収されたよう

よい言葉は人生を豊かにする。魂がゴキゲンになる本との出会い

言葉が持つ力は偉大だ。 特に、よい波動をもつ「言霊」は 自分の人生を大きく好転させる力がある。 それを痛感しはじめたのは2ヶ月前。 ここ数ヶ月、noteを書く時間が ほとんど取れなくなるくらいの 嬉しい悲鳴をあげる変化が起きたきっかけは この本で間違いないと思っている。 そんな嬉しい変化は自分だけではなく、 この本を読んだ多くの人にも起きているので ぜひ紹介したい。 Kindle Unlimitedの読み放題対象本なので、ぜひ一読を。

 約2ヶ月前に見つけて読ん

私は大丈夫じゃないし、君も大丈夫じゃない。でもそれで大丈夫。

ちゃんとしなきゃ!を手放せない人は多い。 自分もその1人だ。 あれもこれもちゃんとやりたい。 ちゃんとしないといけないが 強迫観念のようになっている人もいるだろう。 昨日、出会った人もそうだった。 そんな「ちゃんとしなきゃ感」を 手放せない人に贈られた言葉が とてもステキだったのでnoteでも共有したい。 ちゃんとしていると〇〇できないこれはとあるオンラインのセミナーで 自分がメンターと仰ぐ人が相談者に対して やさしく質問に答えていた時のこと。 相談者の女性カウン

読む価値のない記事を投稿する抵抗感に抗う

noteをはじめた当初、ほんの些細な記録やメモでも記事にしていた。 イラスト練習の記録をnoteの記事にしてもいいのに、最近はそれが全くできなくなっていた。 できなくなっていたというよりも、むしろ書こうとする自分を引き止める強い力が働いていると気付いた。 「こんなことを記事にしてはいけない」という強い抵抗感イラストについての記事を書くならば「○○の簡単な描き方とコツ」のようなハウツー記事じゃないと投稿してはいけないと何故か思い込んでいた。 これらを満たさないものは読む価