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実際にリモート講義をやってみて

先日,5月1日にオンライン授業期間2週目のリモート講義をやってみて,いろいろとわかったことや感じたことです🤔

まず,MacBook Proからzoomミーティングを開催,一方,iPad Proでそのミーティングに参加し(同じアカウントで可能でした)画面共有することでGoodNotesアプリを表示(ホストのMacBook Proで,あらかじめ画面共有できる相手を「全参加者」としておくこと)これでApple Pencilでpdfへの「板書」やレーザポインタ機能を表示できます

当初は,配信するMacBook ProでiPad Proを画面共有するつもりでしたが,AirPlay接続だと次第に遅延したりフリーズしたりする,ならばとケーブル接続を試みたもののなぜかiPad Proが認識されず(Lightning - USBケーブルだと繋がるようですが,iPad ProはUSB-Cなのでそれが原因?)そのやり方にしました
(以前の投稿リモート講義のやり方を考えてみましたを参照のこと)

どちらの場合もやはり動画再生はしんどい感じ,なので必要であればKeynoteプレゼンテーションやれそうだし,少なくとも静止画面をずっと閲覧させて音声だけ聞いてもらうよりは,はるかにマシなリモート講義になったと思われます

受講生からの質問,あるいはこちらからの問いかけは,結局Slackだけでやりました(事前に全員がワークスペースに参加してくれてたからこそ,できるやり方ですけどね)匿名性を求めないならslidoである必要もないし,なによりメッセージに対して絵文字でリアクトしてもらえるのはシンプルだし,いいですね😆

それと,iPhone XSからもミーティングに参加して,実際にどのように配信されているか同時に確認しながら進めていたのですが,その最中にもiPhone XSにいろいろ通知が届いたりするので,ひさびさにiPod touchを使ってみることにして,これ当日の朝に思い立ったんですが,近くにiPhone XSがあれば,クイックスタートであっという間にセットアップ完了,素晴らしい🙌

あと気づいたのは,その日は5月,つまりアカデミックアカウント無制限期間の4月を過ぎていましたが,問題なく40分超えできました(ただ,zoom社からの公式アナウンスはないため,その特例措置がいつ終了するのかは不明のようです)

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