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【小田原】現代に いなくてよかった ケツァルコアトルス(字余り)

こんにちは! 

高原羊です。

昨年9月のことですが、家族で小田原の先までドライブに行きました。 

向かった先は、神奈川県立生命の星・地球博物館

横浜市の動物園で亡くなった動物は多くがこちらに寄贈され、剥製や標本になって生まれ変わります。 

(横浜の動物園は市の所有する公園という位置付けなので、死んだ動物を土葬にすることができないということも関係しているんですかね)

入り口を入るとチンタオサウルス(白亜紀後期)と、

大きなお魚シファクティヌス(白亜紀前期)がお出迎え。 

シファクティヌス、我が一家くらいなら一飲みにされそうな大きさでした。 

常設展示には壮大なアンモナイトの壁。 

生き物の化石もたくさん。 

真ん中にいるのがティラノサウルスですね。
(レプリカですが) 

剥製もたくさん。 

こちらのタイリクオオカミは大きかったので、
ベルクマンの法則的に考えたら寒冷地から来たのかしらなんて考えながら回ると楽しいです。 

マンモスもたくさん。
(おそらくレプリカ) 

生き物の大きさが身近に感じられてすごく感動します。 

太古にはこんな大きくて生き物が暮らしていたなんてロマンがありますよねー。 

マンモスの上空にいるのはケツァルコアトルスという翼竜です。 

ケツァルコアトルスは現在知られる限り史上最大の翼竜で、史上最大級の飛翔動物です。

**嘘みたいだろ。飛べるんだぜ、これで。 **

時速は50から60キロくらいなのでそこまで早くはないですが(多分ツバメよりちょっと早いくらい) 

こんなに大きい生き物が空を舞っていたなんて想像できないですよね。 

居たら怖い、普通にやだ。 

昆虫の標本も美しく、展示もオシャレでテンション上がりました。 


駐車場無料だし、入館料も安いので
お近くの方は是非ー!! 

余談。。 

幼稚園登園前の娘が 

「恐竜捕獲しておいたから、そのままにしておいてね」 

と言い残して行ったので何事かと思ったら、 

まさかの捕獲具ハンガー。 

母の家事道具使うのやめて。。 

では、また!!

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