【学び】生きる目的とは・・・
あなたは何のために生きていますか?
仕事のため?
成果をあげて自分の名を残すため?
自分の人生を楽しむため?
趣味のため?
推しかつのため?
美味しいものを食べるため?
家族のため?
子供のため?
このような生きる目的が持てず、何のために生きるのかを見失っている場合、とてもつらいですよね。
そんな状態では、食事をとる楽しみももてず、何かを頑張る気力すらももてない。
私も、たびたびこの悩みのループに入ってしまうことがあります。
生きる目的を見つけることが生きる目的
図書館や本屋で、本を読んだり、Youtyubeなどの動画を見たり、友人の言葉を聞いたりすることで、何のために生きるのかが少しづつ少しづつ見えてきました。
こればあくまで私の考えではありますが・・・
自分自身のために生きるのではなく、誰かのために、誰かの助けになるために生きていきたい。そう思い付きました。
しかしこの考えは、『他人に依存して、他人のために生きる』という意味になってしまうのではないでしょうか。それは、自分自身の生きるということとは違う、自分の人生ではなくなってしまうのだと気づきました。
それでは何のために生きるのでしょうか?
最初から振り出しです・・・
いや、そもそも何のために生きるのかを『探ること自体』が目的になってきてしまっています。
他人と比較する人生では面白くない
そうは思いませんか?
一生に一度の人生。
今を過ごせるのは今だけ。
〇〇歳を過ごせるのは今だけ。
友達は、稼ぎのいい仕事をしてていいな。出世していいな。結婚してていいな。恋人がいていいな。
こんな他人と自分を比較したところで、何ひとつ面白いことなんてないです。
自分らしく生きられたら、その時点で大成功ではないでしょうか。
好きなこと×得意なこと×大事なこと
やりたいことがわからないのは選択肢が多すぎるからです。
小さなことでもまずは行動して修正し、どんどん本当のやりたいことに近づいていくしかない。近道はあるかもしれないけれども、遠回りでも一歩づつ一歩ずつ前に進んでいきましょう。
そうすれば、きっとやりたいことも見つかり、何のために生きるのかも見えていくるのではないでしょうか。
私は今でも生きる目的がわかりませんが、それでも探り探り前に向かって進んでいきたいと、そう思います。
少しでも、自分の生きた証を残すためにも、自分の命が無意味にならないためにも『献血活動』だけは続けていこうと思っています。目指せ献血100回!
献血はだれでもできるわけではありません。献血できない状態の方も多くいらっしゃると思います。献血できない方にも、何か献血活動への協力できるようなことがあるとよりよくなるのにな~
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