晴れのち、もっと晴れ「Farmers Hostel」ついにオープン!
" 晴れのち、もっと晴れ "ついに、オープン。
移住して2年。ふたりでここまできた。
移住してきたときの状況とは一変して、夫婦と旅人とセルフリノベーションし、やっと宿を開業させることができた。
長かったような、短かったような。
この2年間はすごくハードで、そしてすごく充実した日々だった。
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「Farmers Hostel」としたのは、農家民宿だけれど、交流ができて誰でもフラットに訪れるゲストハウスみたいな雰囲気を作り出したいから。
Farmers Hostelは農業体験もできて、暮らのなかに溶け込める空間として、そして誰でもくることができる場。
今まで人との交流ができるゲストハウスはいくつも存在する。
だけれど僕たちは人との交流だけではなく、地域と、また地球に住む生きものたちとも出逢いが生まれるような場所にしたい。
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鶏舎を建設し、いまは30羽のにわとりたちと共同生活している。
宿ではそこに住む生きものや自然との出逢いを生み出す。
晴れのち、もっと晴れは、さらに多様な出逢いを創出していく場として、田舎体験のできるゲストハウスとして新しい道を切り拓いていく。
僕たちの考え方や価値観に共感していただける仲間と共に歩む宿。
いままでもこれからも変わらず、皆さんと創っていく。
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