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家賃にメスを、東京に0円で住む方法

お久しぶりです。いくごろうです。
今日からまたnote再会します。よろしくお願いします。
そこで!今日のテーマですが、昨日barのお客さんと話していて「これ大切!」と思ったことを紹介します。

モノを買うとき、借りるときの基準はどう設けていますか?綺麗だから?カッコいいから?一目惚れしたから?

僕の基準は、"買った後に価値が減らないモノ"。例えば、マイホームで考えると、新築の一軒家を買ったとします。するとどうでしょう、一足その家に踏み入れた瞬間に中古物件となり価値が下がります。僕はそこにはお金を払いません。

もし購入するとしたら、買った後に価値が上がる、もしくは「+α」の要素を持てるかどうか。

ただの家だと価値は減り続けていく一方なので、1階をcafe and izakaya(居酒屋)スペースにするなどする。人に貸してお金を生み出すこともできるし、自分でその気になれば開業できるようにもしておく。

昔と違って、 C to Cのサービスも充実しているので人に簡単に貸したり打ったりするのことができる。

C to Cのサービス、すなわち人から人に貸出し、または販売できるサービス。場所だったらスペースマーケット、モノならメルカリやジモティといったサービス。

これがあることで今まで出来なかったら、「直接、人に売り貸しする」これが可能になった。だとすれば、家もモノも工夫をすれば価値を自分で生み出せるということ。

↑↑↑↑↑僕の住んでいるbar「いくやの家」

僕のbar「いくやの家」はまさにそれを実践している場所。

どうせ一人暮らしをするのであれば、そこに価値を生み出せるようにする。お金が発生する仕組みを持つ家に住む。僕は、現在「barに住んでいる」。barに住んでいる、要は家にお金が落ちている状況だ。

お昼と休日はスペースマーケットで場所を箱貸しし収益を上げ、平日夜は趣味的な感じでbarを開く。そして、そこで寝る。

家が利益を生み出す装置になっている。まさに「家+α」、価値を上げている。ただの一人暮らしだったら家賃は単なる出費だが、barに住む(お金を生み出す装置のある家)に住むことで、家が収入になっている。これは画期的。

絶対にかかってしまう固定費をいかにして、価値を生み出すか、すごく大切。

生活する上で、毎月かかる固定費をいかに変動費にできるか。そして固定費を仕方がないと思考を止めてしまうのではなく、減らせないか、または価値を上げられないかと考える。

そして、次に購入するとき借りるときに価値の上がるモノを最初から選択する。人生においてこの思考は大切な要素。

さぁ消費者思考から生産者思考へ。
生み出す側に少しずつ変化していこう!

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「いくやの家」
▲スペースマーケット
https://www.spacemarket.com/spaces/koiwa-the-sunack

▲Twitter
@ikuyanoie

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