"ありのまま"に生きるためにみんな猫になったほうがいいnote。日本一周130
小次郎?ニャンニャン🐈
小次郎はゲストハウスで出会った猫ちゃん。小次郎(猫)=1歳。ぼくは猫になりたい。今日は【猫】になりたい話します。
猫になりたい...
猫ってすごいと思うんです!ひざの上に小次郎が乗りながら文章を書いてます(笑)猫ってすごいんですよ。
猫って気ままに遊んで、やりたいことをやって、食べたいときに「ご飯くれ〜♪」って鳴いて、家に入りたいときに「入れて〜!」って叫んで...それでいて可愛がられる存在...
自由なキャラが可愛い。
これ、猫の特権。犬だったら、飼い主が帰ってきたらしっぽを振って「ご主人様〜!」、ご飯のときにはお手を半強制されて、ご主人のようすをうかがいながら生活しないといけない。たいてい、外の小さな犬小屋でくびわをつながれて、自由に動きまわることなんて許されてない。でもしあわせ。みたいな。
ぼくは、猫になりたい。
自由に生活していて、それでいて可愛がられるって最強すぎだろ!生物のなかで、ぼくの偏見かもしれないけど、いちばんしあわせに生きているんじゃないかって思うんです。
ありのままの自分を受けいれられる存在。好きなときに好きなことをしていて、それでいて可愛がられる存在。
やっぱり猫になりたい。
猫みたいなひとになりたい。
そんなことを思うんです。やりたいことには常に ひたむきで、まっすぐで、すぐに行動ができて。それでいてまわりからはその行動を認められていて。誰よりも、自由で気ままに、好奇心旺盛に。自然体でいられて、ナチュラルに楽しく生活ができて。そんなひとになりたいと思います。
ナチュラルに。
ぼくの最近のテーマ。もしも、自然体でみんながいられたら、どんなにステキな未来になるだろう。もしも、みんなが好きなこと、得意なことにチャレンジできて、長所だけをみれる環境ならどんなに幸福になるだろう。って。
旅をしていると、どんどんプライドという薄皮がはがれていくような感覚。あーっ、ありのままでいていいんだ。自分らしくしていていいんだってすごく安心できています。そういう時間をすごしていると、「らしく」なにも身がまえることなくココロもオープン。ココロもオープンだから、深呼吸をして自分のペースで進んでいられる。
そうすると、やっとほんとうのピュアな自分に出会えるような感覚になって。らしく、ガンバロウ!って思えると思う。
みんな猫になろ〜!
ありのままの自分がいちばんステキで、輝いてる。これはほんとそうだと思う。だからまずはぼくがぼくらしくありのままで、ナチュラルでいられるように。そしてその気持ちや雰囲気がだれかに伝播していくように。猫でありたい。
4月以降まだなにをするかは決めてないんだけど、決める基準はただひとつ。ぼくが"らしく"いれる場所で、らしく行動していきたい!ということ。
その姿がだれかの励みになって、元気を与えられたら最高だな〜。あいつがこんなことしてるから、わたしもこんなことやってみよう!って。
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あとがき
いま標高500mの茶畑に滞在してるんだけど、さむいさむい。でもそのさむさに猫がひざに乗ってくれて、寝るときは毛布に入りこんできて、なんだかホッとする今日このごろ。
アツアツの珈琲のんで、アツアツのお鍋を食べて、さむい冬をのりこえていきましょ〜!
旅のこれから
いまは熊本県と福岡県の県境。福岡→佐賀→長崎と進路を変えて進みます!たくさんの人と会えたらいいな。
今日でこれまで。バーイ、センキュー!
このnoteを書いている人:
よしざわ いくや /
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1993年、福井県鯖江市生まれ。
2015年に山梨大学 教育人間科学部を卒業後、東京の旅行会社、IT企業をへて、スーパーカブで日本一周の旅へ。コロナ禍でも世の中に笑顔を届ける!4月からはゲストハウス開業へ。
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