情報の価値とは？価値ある情報発信をするために必要なこと

情報の価値とは何か？情報の価値=有益性or娯楽性÷認知度。どんなに有益な情報・娯楽性の高い情報であっても認知度が高いと価値が低い。認知度のチェックのために読書が重要。どの情報をどれくらいの人が知るかを知る。自分が価値があると思っただけでは駄目で「認知度の知識」が非常に重要です。

— 思考&文章のプロ◆ユーキ　真実は固ツイに (@yukiyuki3yuki) February 1, 2022

文章でも動画でも音声でも、あらゆる情報における、価値の高い情報の定義についてのツイートです。

価値が高い情報は有益性・娯楽性の２つに分けることができます。

有益性が高いとは、何らかの行動に対する金や時間、労力を削減できる情報です。

パソコンソフトの便利な使い方や、ネットのポイントが貯まる方法などが有益性が高い情報に該当します。

娯楽性が高いとは、有益ではないが気分が良くなる情報を指します。

友達との他愛のない会話や、ほっこりするエピソードのツイートなどが娯楽性の高い情報です。

情報発信する上では、有益性・娯楽性のいずれかが高い情報を発信しなければ、人気を獲得することはできません。

そして重要なのが有益性・娯楽性には「認知度」が大きく関係するということです。

いくら有益な情報、娯楽性の高い情報でも、見聞きするのが13回目であれば価値が低くなってしまいます。

ですので、良い情報発信をするためには、その情報をどれくらいの人が知っているかを知る必要があります。

情報の認知度を知るためには、読書が重要です。売れている本を読むことで知識の認知度を知りましょう。

そのほかにも、人気のウェブサイトやnoteの記事を読むことで、認知度の統計情報を知ることができます。

発信者自身が有益、楽しい・嬉しいと感じるただけでは駄目で、客観的な視点、認知度を知ることが大切なんです。

情報の価値=有益性・娯楽性÷認知度、この式は常に念頭に置いておいてくださいね。

記事が「いいな」と思ったら「スキ」していただけると嬉しいです。できればフォローもお願いします！