拳は人を守るためのものという個人的意見

こんばんは。まる。です。

今日はとても胸がモヤモヤすることがありました。
僕は今日とある家電量販店に買い物をしに行っていたのですが、買うものを決めレジに並んでいた時、前に並んでいた家族がきっかけでとある出来事が起こりました。

3歳くらいの男の子がお父さんの股間をつまんだ?んですね。
そしたら瞬でお父さん息子さんの頭を引っぱたいていたんですね。
そりゃもういい音が響きましたよ。あれは友達にやられたらツッコミとは捉えきれないレベルでしたね…!

ただお母さんも何も言わないんですね。日常の事なのかな?と思いました。
ただ僕は多分顔が嫌悪感まみれでしたね。店員さんは僕の接客もしなきゃいけないんですけど男の子のことも気にかけてる感じで。

色んな家庭があるので色んな教育がありますよね。僕の親父は「手を出す」人でした。
でも手を出す時は決まって僕が嘘をついた時でした。冗談はもちろんセーフとして、要は僕が罪悪感をもって嘘をついた時にそりゃもうビンタされてましたよ笑

初めて殴られたのは友達と黙って電車で少しだけ遠出した時でしたね。小2かな?
帰ってきて親父は笑顔だったんですね。そのあと訳を聞いてくれて。僕が話終わると親父は急に真顔になって殴ってきましたね。
でもまあ虐待とは思わなかったです。僕が悪いことをしたからって言うのもあったし、親父は多分本当に心配したと思うんですよね。愛ですね。

ただ今回のことに関してなぜ僕は嫌悪感を抱いたかと言うと、子供があまりにも幼かったからです。本当に3歳くらいの子なんですがそれくらいの子って手加減とか分からないですよね。
少しやんちゃしちゃうこともあるだろうし、
ちゃんとどうしてダメだったのかを説明してあげることが必要だったんじゃないかなと。手を出す前に。

僕は先程親父に殴られていたと言いましたが別に手を出す教育を推進するわけじゃないです。僕の個人的な意見ですが手を出す人って言うのは説明するスキルがないから、叱るということが下手だからする人のことですよねきっと。
手を出すってことは「僕はスキルが足りない未熟者です、だから手を出しますね」って言ってる感じがするんですよね。反撃がないからって手を出すのも卑怯な感じがしますし。

僕は幼い頃なら空手を習っていました。
その時師範にずっと厳しく言われたのは手を出す時は背後に友達や大切な人がいる時と教わりました。
教育のために手を出すことは僕は絶対におすすめしたくないです。

ただもちろんそれぞれの家庭のやり方がありますし、もし法的な罪を犯したときはなぜダメかを話すよりもビンタの方が効きそうな気がしますよね。主に心に。

僕は将来子供に手を出さないですけど武道は習わせます。大切な人を守るためにね…!(イケボ)

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