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子ども若者の居場所、地域情報を”知る、伝える。ボランティア”

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2020年11月より、横浜市青少年育成センターの取り組みとして始めた活動。このマガジンでは、若者ボランティアが横浜市という地域の中で活動をする『子どもや若者にかかわる方』や『地域…
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#取材

🟡🟠知る、伝える。ボランティアの活動内容🟠🟡

皆さん、こんにちは!「知る、伝える。ボランティア」です! 私達は、地域団体を取材し、記事にしてnoteで発信しています。多様なメンバーが取材や発信を通し、地域の団体とのつながりに関わっています。 🟠①「知る、伝える。ボランティアについて」🟠 私達は2020年11月に発足して以来、様々な地域団体に取材してきました! ~取材の流れ~ ①取材先をピックアップ ②調整  普段のメンバーのやりとりは、主にLINEです。 「調整さん」の機能を使ってスケジュールを合わせます。 ③取材

「障がい当事者と子どもの交流プログラム2024」取材③

8 月 22 日、港南福祉ホームにて「ステンシルでオリジナルタオルを作ろう」というプロ グラムが実施され、地域の小学生たちが施設の利用者の方に教わりながらオリジナルタオル作りを楽しみました。 このプログラムは、小学生たちが障害のある方との共通体験を通して、障害の有無にかかわらず、相手を想う気持ちを育むきっかけになることを目的としたもので、私たちも実際にプログラムに参加しながら取材を行いました。 港南福祉ホーム さまざまな障害や年齢層の方が利用でき、製品作りや販売、余暇的

「障がい当事者と子どもの交流プログラム2024」取材②

■⼯房アリアーレで編みあみぽんぽん作り体験 8 ⽉ 22 ⽇、横浜市旭区にある⼯房アリアーレで⼩学⽣と障害当事者との交流イベントが開催されました。この⽇は、主に⼩学校低学年の⼦どもたちが⼯房を訪れ、障害当事者である利⽤者の⽅々と⼀緒に「編みあみぽんぽん」を作るプログラムに参加しました。⼤学⽣のボランティアとしてこのイベントに参加し、取材させていただきました。 ■工房アリアーレとは? 工房アリアーレとは、脳卒中や脳外傷等によって障害を受けた、主に高次脳機能障害の方のための

「障がい当事者と子どもの交流プログラム2024」取材①

ほどがや希望の家でボッチャリングが実施されました! 8月6日、障害者地域活動ホームほどがや希望の家で、「小学生向け 障害当事者との交流プログラム」のうちの1つとしてボッチャリングが実施されました!地域の小学生とほどがや希望の家の利用者さんが一緒にボッチャリングを楽しみ、交流しました。 このプログラムは、子どもたちが障害のある方との交流を通して、地域には様々な人が生活していることを知り、地域の多様性を感じてもらうことや、障害の有無にかかわらず、相手を思いやる気持ちを育むきっ

KIKCAFE学生部 取材記事①

一歩足を踏み入れるとそこはまるで実家のような安心感。 11月11日に保土ヶ谷区にあるKIKCAFE学生部の山村さん・太川さん・平野さんに取材をさせていただきました。 「何でもやってみる。」 自分と同世代の学生の内に秘めた熱い気持ちと地域づくりへの歩みに迫ります。 KIKCAFEとは  KIKCAFEは5年前から「地域活性化」「地域のコミュニティづくり」を目指して活動しています。最初は社会人から始まり、今では35人の学生ボランティア『チーム平成』が活躍中です。  2年前か

2021年度 取材記事まとめ

横浜市六角橋地域ケアプラザhttps://wakatake.net/category/facility/carerokkaku/ 青少年交流・活動支援スペース さくらリビングhttps://yokohama-youth.jp/kkspace/ キッズコネクションhttps://www.kids-connection.info/ ART LAB OVAhttps://www.facebook.com/artlabova StockBasehttps://www.stoc

麦田元気朝市祭の体験取材

  横浜市中区麦田町で麦田町発展会の方々が主催する「麦田元気朝市祭」に「知る、伝える。ボランティア」も関わらせていただきました。 昨年11月より毎月関わらしてもらい、一緒に朝市を作り上げていく体験を通して地域団体のことを知っていきました。  また、立ち上げの経緯も取材し、朝市で新聞にして配布させていただきました。このnoteでは新聞の内容を記載させていただきます。 「麦田元気朝市祭」について、日程などの詳細は麦田町発展会さんのfacebookをご確認ください。 麦田元気

横浜市子ども食堂の取材記事

「知る、伝える。ボランティア」では横浜市周辺の子ども食堂を取材して回っています。 ここでは取材した子ども食堂の記事の一覧で紹介します。(随時更新予定) ①ノヴィーニェこども食堂(相模原・青葉区) (取材日:2021年12月5日) 取材記事 ②金沢子ども食堂&ホッとサロン すくすく(金沢区) (取材日:2021年12月10日) 取材記事

自由で危うく、魅力的なまち、野毛

大学進学で横浜にやってくる前、イメージは夜景と赤レンガと観覧車、キラキラしていた。 それは実際に住み出した後も変わらない景色の一部であり、とても大好き。 けれども、みなとみらいからたった10分ほど歩くと辿り着く野毛、さっきまでと打って変わった雰囲気も魅力的だ。 私の中では、飲み屋街という印象が強く、日がまだ上っている時間帯からみんなが安くてうまい店を求め練り歩く。 野毛大道芸実行委員会のメンバー2人にお話を伺うと、以前はそれよりも、大道芸の街というイメージのほうがより

2021年11月取材 野毛大道芸実行委員会

今回の取材先は 野毛大道芸実行委員会 https://nogedaidogei.com/ の田井さんと飯島さんにお話を伺いました。 『野毛大道芸実行委員会』が行う「野毛大道芸」は昭和61年の春に地元商店主たちの呼びかけで野毛地区の活性化を目指した町おこしとして始まり、今では日本三大大道芸の一つとして数えられるほどになりました。 企画から運営までを街の人間を中心としてボランティアスタッフが行っており、国内外の実力派パフォーマーが勢ぞろいして、ストリートパフォーマンスを繰り広

2021年10月取材 NPO法人ちいき未来

地域を取材し発信する若者ボランティアが取材を行いました。 ボランティア詳細 https://yokohama-youth.jp/ikusei/onlinevolunteer/ 今回の取材先は NPO法人ちいき未来 https://chiiki-mirai.org/ 森康祐さん 『NPO法人ちいき未来』は ・小学校の総合学習において地域資源を映像化する授業のサポート ・保健室登校・不登校の児童に向けた映像ワークショップを開催し、映像をツールに自己肯定感や効力感を向上させる

女子中高生の居場所「Pear Plant」さん にインタビューをして

今回、『女子中高生のための居場所 Pear Plant(梨の木)』の団体代表の安森正実さんからお話を伺うことができた。 安森さんは、自身の辛かった経験がきっかけで、24時間いつでも駆け込める場所を作りたい!という思いからこの団体を立ち上げたそうだ。 活動内容は、悩みを抱えた女子中高生(最近では男子も顔を出すこともある)が月に2回集まって、話したり遊んだりお菓子を食べたりするようで、なかなか楽しそうだ。時には夏祭りを開催するなどのイベントや動物園に行くなどちょっとした遠足の

2021年9月取材 PearPlant(梨の木)

地域を取材し発信する若者ボランティアが取材を行いました。 ボランティア詳細 https://yokohama-youth.jp/ikusei/onlinevolunteer/ 今回の取材先は 女子中高生のための居場所「PearPlant(梨の木)」 https://ameblo.jp/1840masa/ 安森正実さん 『PearPlant(梨の木)』は主に横浜市の桜木町で月2回、卓球をしたりゲームをしたり勉強をしたりと、女子中高生が自由に過ごせる居場所づくりをしている団

2021年9月取材 野島自然観察探見隊

地域を取材し発信する若者ボランティアが取材を行いました。 ボランティア詳細 https://yokohama-youth.jp/ikusei/onlinevolunteer/ 今回の取材先は 野島自然観察探見隊 https://tankenkun.com/ 本田明さん 『野島自然観察探見隊』は「身近な自然を探見」をテーマに、身近な自然に注目し、都会でくらす子ども達も、四季の移ろいや環境に興味をもってもらう活動を行っています。 主に横浜市金沢区で小中学生を対象に、毎月自