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モチベーションのありか

noteを書くと宣言したものの、これまで書いていたブログよろしく中々更新できていません。というのも、鳥取からひとまず生活の拠点を大学院がある神奈川県藤沢市に移したものの、一昨日までは家にwifiがなく、大学院のガイダンスもあって書く余裕がなかったのです。

8日(月)からは授業が始まります。今日明日は、怒涛の授業と課題ラッシュが始まる前の嵐の前の静けさ。いくつか事務的にやらなくてはいけないことはあるものの、院生生活をスタートさせるための環境的・精神的準備をじっくりとする週末になりそうです。


さて藤沢の拠点ですが、岩手県花巻市と鹿児島県大崎町の地域おこし研究員の方と男3人でルームシェアをしています。お二人とも30代ですが、今のところ必要以上の気を遣うこともなく、たくさん助けてもらいながら、新生活をスタートしました。生活に関わることから授業の履修、お互いの研究テーマに至るまで、様々な考えをお互いに共有し、すり合わせ、時には戦わせながらの春学期4か月間になりそうです。

自分の考えを深め、あるいはアウトプットするときにどうしても自分の中でできるだけ消化しようとしてしまいがちな僕ですが、この生活環境だとお二人と常に対話しながら自分の考えを深め、アウトプットの質を高めていけることを強く感じています。そして、それはきっとSFCの授業にも言えること。学部生から様々な経験を重ねてきた社会人学生までが、同じ土俵で対話しながら、そこで得た学びを自らのプロジェクトに落とし込んでいく。そのワクワク感はきっと計り知れません。

自分の中だけで消化しようとしている時、ともすればすぐに自分を甘やかし、楽な方へと逃げてしまいがちです。でも、どうやらその心配はなさそうです。採用早々大山にいないことに対する心苦しさも感じながらも、それでも「送り出してよかった」と思っていただけるよう、気負いすぎずに周りの同志たちとたくさん対話し、モチベーションを高く保ちながら、大きく大きく成長していきたいと思います。

以上、陸の孤島の大学院生のたわごとでした。
(以前書いていたブログの締めの一言は、大学院生に変更して引き続き使用することにします(笑))

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