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泣いてる自分のために歌を
昔作った歌が、何も誇れない日の
自分をゆっくりと認めてくれたような気がした。
幻ばかりの、わたしの見える世界は、きっと
いつか楽しいことばかりになるといいなと願う。
わたしのつらさが消える時、
それは笑っているとき。
美味しいものをたくさん食べたとき。
毛布にくるまっているとき。
叶えたい夢を見つけた時。
願ったことは、必ずしも叶わなくてもいいんよな、多分なんにも変わらないよ。今日と。
だから、少しでも元気出して今を過ごすだけなんだって強く思う。
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