マガジンのカバー画像

ゲームの話がしたい

15
主にFF14の話を突発的に語ります。ライトプレイヤーです。他ゲー有り。
運営しているクリエイター

#オンラインゲーム

【ネタバレ有】FF14暁月のフィナーレで好きなシーンとか直後の感想。

【ネタバレ有】FF14暁月のフィナーレで好きなシーンとか直後の感想。

=======================
ネタバレが含まれるのでプレイヤーの方はご注意を
=======================

=======================
ネタバレが含まれるのでプレイヤーの方はご注意を
=======================

=======================
ネタバレが含まれるのでプレイヤーの方はご注意を
======

もっとみる
過疎ってた頃のモブハントの思い出〜その5(完)

過疎ってた頃のモブハントの思い出〜その5(完)

過疎り時代のモブハントは、人が集まる迄の時間を持て余していた。

パーティの待機場所は、モブがポップしている側である事が多いが、その場所がテレポ可能な場所のすぐ近くとも限らず、隣のマップから来た方が早い場合もある。

人が集まるまでの間、他愛もない会話が出る事もあるが、大概は各々無言で待っていたり離席していたりクラフトなんかをしている。

こう、ぼんやり待っていても他のモブが気になる。
ザ・ハント

もっとみる
過疎ってた頃のモブハントの思い出〜その4

過疎ってた頃のモブハントの思い出〜その4

人の少ない時間帯を含め何度もモブハントに参加していると、段々よく見かける顔ぶれが分かってくるのだが、その中でもYさんという人はこのサーバでもちょっと有名な人だった。

モブハントをしていると必ず居る人なのである。

昼、夜、平日、休日。割とどんな時間帯でもモブハントの現場へ行くと高確率で会えたのだ。

モブハン開始を待っている間、偶々同じパーティになった人と
「あの人いつも居ますね…」
という会話

もっとみる
過疎ってた頃のモブハントの思い出〜その3

過疎ってた頃のモブハントの思い出〜その3

六年前頃のイシュガルド時代。
ダンジョンやレイドにやや疲れ、今でも治らない「コンテンツファインダー恐怖症」を患っていた自分は、いつの間にかモブハントをする事がメインになりつつあった。

モブにはB・A・Sと3種類のランクがある。
Bモブは週に一回、個人毎に手配されているのを1体狩るだけで終わる。それ以外の時に狩っても何の足しにもならない。

なので日常的にはAモブを狩りながらSモブ沸かせるのが一連

もっとみる
過疎ってた頃のモブハントの思い出〜その2

過疎ってた頃のモブハントの思い出〜その2

今回から自分が一番モブハントに嵌っていた時期の話をする。

およそ六年前頃、イシュガルドが最新エリアだった時代。当時のモブハントで得られる報酬は主に二つ、装備に交換できるトークンと、モブハント特有のポイントで交換できる些細な景品のみだ。

トークンはモブハントをするよりもダンジョンを周回する方が断然効率がいい。なのでトークン集めをやるならダンジョンをメインに、モブハントはサブに行うのが通常である。

もっとみる
過疎ってた頃のモブハントの思い出〜その1

過疎ってた頃のモブハントの思い出〜その1

FF14大型パッチ6.0「暁月のフィナーレ」のリリースが延期により12月の頭へと変更になった。

これまでの大型パッチにおいても印象深いトラブルはあったもので、
4.0ではラウバーン討滅戦、5.0では忍者がゴネる。

そして今回に至ってはトレーラームービーで「準備はいいか」と煽っておきながら「準備できていなかったのは俺たちでした」という謝罪を頂いてしまうという。

理由は定かでは無い。今や2400

もっとみる