留学中の髙橋ゼミ生②

おばんです!
一方的に夜、しかも仙台の方言がわかると決めつけてすみません。
髙橋郁夫研究会25期の江種辰介(えぐさ しんすけ)です。

まずは自己紹介
名前:江種辰介
サークル:準体育会慶應ホワイトベアアイスホッケークラブ
出身:仙台 

SYUNYAから、「190cm越えの身長と普段のユーモア溢れる雰囲気からは想像の付かないような、勉強に対する真面目さ、アイスホッケーの強さにギャップ萌え必至💛です!!」なんて紹介を受けましたが、全て事実です!!!はっきり言って、もっと褒めるべきだと思います

それはさておき、現在はアメリカのミネソタ州立大学(MSU)に留学中です。僕自身、留学終了後は、学年を落とし、このブログを読んで下さっている皆さんと同期になるので、どんな皆さんが髙橋ゼミに入ってくれるのか今からとてもワクワクしています!同期仲を良くしていきましょう!!

今回は留学中ということで、「留学中の髙橋ゼミ生」というテーマで書かせていただきます。主に、髙橋郁夫ゼミの英語と留学生活の2点について話したいと思います。留学を考えている2年生の参考になれば幸いです!

・髙橋ゼミの英語

 このブログを読んでくださる皆さんは既に髙橋ゼミについてよく知っている方だと思います。髙橋ゼミでは主にリーディングとスピーキングを使うと感じています。
まず、リーディングです。アメリカの大学やビジネススクールで使用される教科書や英語論文を輪読します。
続いて、スピーキングです。
AHKの発表の際は全て英語で行います。また、班によってはドイツ人のクライアントと英語でミーティングを行っていた班もありました。僕の実感としては、体験したことない英語に触れることができて良かったと感じています。一概に英語と言っても色んな英語があります。アメリカ、オーストラリア、イギリスなど英語を母国語とする国に加えて、日本やドイツ、インドなどの英語を母国語としない国の英語があります。スピーキングにおいて、アメリカ、オーストラリア、イギリスであっても違いがあるのに加えて、日本やインド、ドイツの英語もかなり異なります。同じ言葉を発しているつもりでも、母国語に引っ張られてかなり発音が違うことがあります。AHKでは、このような違いを実際に体験することができました。

・留学生活

 参考までに自分の留学生活について紹介します。
僕の留学先はミネソタ州立大学です。ミネソタ州最大の都市であるミネアポリスからは車で1時間半ほど南下した小さな町に大学があります。一言で街を表すと、“虚無”です。何もありません。学生のほとんどがこの町ですることは何もないと言っています。そのため、自ら楽しみを見つけるべく、毎週末狂ったようにパーティーをしている集団が多いです。
僕のアメリカでのキャンパスライフを一言で表すと、”めちゃくちゃに楽しい”です。もちろん嫌なこと、大変なこともありますが、その比率は3:1ぐらいだなと感じてます。

・映画やドラマで見たパーティーなどに参加できる
・日本での常識が海外での常識とは違う  
・色んな国・人種の人と交流できる
・寒すぎる(ちなみに、このブログを書いている今日は−25度です)

こんな感じで7ヶ月目に突入しました。非常に楽しいです。留学を検討・決定している人の中で不安などがあれば相談に乗ります!!!また、留学に関する質問などもなんでも答えます!(どうすれば留学生活を楽しめるか・どうすればガタイが良い外国人に囲まれながらも好きなスポーツ【僕はアイスホッケーを現地でもやり続けています!】をやり続けるか等)

ここまで読んでいただきありがとうございます。
26期の皆さんに会えることを楽しみにしています。
次回は、「マザコン・統計・全身慶應生」のすなおがお伝えします。

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