見出し画像

占いに行った話

占い、私は好きだ。

昨年、はじめて占いに行って、今年は3回行った。

それまで占いは信じない、というタイプだったけど、働いていた会社がブラックでハラスメントは日常、お局はモンスター、というハチャメチャな職場だったもんで、メンタルがボコボコだった。

人に優しくしたくでも環境がアレなもんで、無理っしょってな具合。

お局に目をつけられてからの2ヶ月は拷問みたいだったなー(遠い目)

占いに行こうと思ったキッカケは、
ポッドキャスト「over the sun」を聴いて。
私も行ってみたなーと、ふんわり思ってからの即実行。
第三者に話を聞いてもらいたい、聞きたい、という気持ちも大きかった。

職場の人間がヤバすぎて、人に聞かせられない。
ヘビーの上をいくヘビーさ。無理だろ、コレ。
でも関係ない人なら!とお金も払うし、と予約。

人生でトータル4回の占い。

2ヵ所でそれぞれ2回。

1つ目は、神社の横に併設されている四柱推命の占い。
2つ目は、オーラと前世が見えるという、スピリチュアル系の占い。

占いは違えど、どちらの占いも私自身に対する性格は、そんなに差がなくて面白かった。

良いこと沢山言ってもらえて、明るい気持ちで帰れた。

「気持ちのいいこと言ってもらいたいからだ」とお局と世間話をしたら、そう言われたけど、だってそうでしょ。

はい、そうです。そのためにお金払っているし、目的の1つだ。

わざわざ言われなくないことに時間とお金をかける変態性は私には無いぜ。

誰にも迷惑はかけていなし、本人が前向きになるなら良いじゃん。

整形批判と少し似ているのかもしれない。

占いを当てにはしてないけど、単純に前向きになるし楽しいよ。

人って、案外目の前の人のことを応援できる人って少ない。だったら、お金を払って気持ちのいい言葉をかけてもらうって、全然いいでしょう。

頑張って働いて稼いだお金を、自分のプラスのために使うことは健全。
立派じゃないか。

占いっていっても、初対面の人に自分の話をするのは不思議な感覚だった。会って10秒くらいで身の上相談をするって、よく考えたら面白い。

しばらく占いに行く予定はないけど、もし恋人ができたら相性は見てもらいたいかも。

相性が悪い、と言われても突き進んでしまうのが私なんだけどね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?