おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃（こばやしいくの）です。
世のサラリーマンたちが裕福になるために、副業や投資の方法や、それ以前に備えておくべきマインドをお伝えしています。
今朝、モーサテ（テレビ東京系列の朝の経済番組）で、子供のお金の教育について取り上げられていました。
０歳から証券口座を持っているという話もあり、もちろん、親が子供の口座を開設しているのですが、お年玉とかを銀行に預けるのではなく、資産運用に回しているとのこと。
子供のお金の教育に関しては、欧米に比べてかなり遅れています。
アメリカでは高校生に株取引どころか、空売りを教えているとか。
とかく、日本では、お金＝汚いもの、みたいな発想の大人も意外に多いのです。
私は、江戸時代の士農工商が原因だと勝手に推測しています。
私が所属しているお金のソムリエ協会では、「お金のソムリエキッズ」と称して、まずは協会に所属している倶楽部メンバー対象に子供へのお金の教育が始まりました。
子供にお金の教育をする際は、「親も一緒に」学ぶ必要があります。
なぜなら、子供が最初に直面する経済は「家計」だからです。
家計から子供のお小遣いが拠出されるので、子供だけ学んで親が学ばないというわけにはいきません。
親子で一緒に「お金」へのリテラシーを高めていくことによって、豊かな人生へと繋がっていくのです。
私も、落ち着いたら、子供のお金の教育に（教える側として）参加したいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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