難易度の高い技をキメる条件

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃（こばやしいくの）です。

毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、世界３大言い訳である「お金がない」「時間がない」「自信がない」の呪縛から脱出した裕福な人生が送れるよう、お手伝いさせていただいております。

大学時代、ダイエットが上手な同級生がいました。

上手とはどういうことかと言いますと、太っても必ず痩せるのです。

太るのも上手であることはさておき、彼女の名言があります。

「痩せる要件をすべて満たし、かつ、太る条件を全て絶たないと痩せない」

彼女はよく「痩せる条件は全て揃えなきゃいけないけど、太る条件が１つでもあてはまると痩せないのよ」と言っていました。

私は、ファイナンシャルプランニング技能士の資格を取得した時、彼女のことを思い出し、次の名言をよくクライアントに伝えていました。

「貯まる要件をすべて満たし、かつ、浪費要件を全て絶たないと貯金は成功しない」

今や、冬の北京オリンピックで、フィギュアスケートの羽生結弦選手が４回転アクセルという前人未到の技に挑みました。

元オリンピック選手で解説者の織田信成さんが、こんなことをおっしゃっていました。

「４回転アクセルは、スピード、踏切、回転軸など全てをベストにしないと決まらない」

ベストにするということは当然、不安要素は一切ない状態ということになるので、先程のダイエット名言、貯金名言と同じようなものだと思っています。

難易度の高い技をキメるには「プラス要素をすべて満たし、かつ、マイナス要素を全て絶つこと」が必要ですね。

最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。

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