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食べおさめ

待機生活103日目。

とうとうこの数え方も変えたほうがいいのだろうか。

引っ越しの準備は大体終わった。

こうやって整理してみると案外必要なものって少ない。引っ越しをどんどんしていけば、物は減っていくのかもしれない。

今日もケーキ屋さんとたこ焼き屋さんに行ってきた。食べおさめである。

私がこれから行く場所にはお気に入りのケーキはないので。たこ焼きも、ちょっとそろえないといけない。


これから移動しようというタイミングになって初めて、いや、移動しようとなったからこそなのか、気付いたこともある。

私はきっといつか東京にもう一度住むんだろうなということと、私の親は(私からみて)かなり偉大だということ。そして案外東京の生活は私にとっては心地よかったのかもしれない。さすが東京育ち、慣れ親しんだ土地は故郷は、東京なのだろう。

せわしなく過ぎるストレスフルの都市であったとしても私にとっては小さいころから過ごしてきた大切な地であって、それを東京とひとくくりにされるのはやっぱり違和感だし、住んでいるからこそわかる東京の良さってある。


明日はタピオカを飲みおさめようと思う。

なんか、2020年下半期のテーマが浮かびそう。

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