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カウンセリングの壁

NLP心理学を学び始めた時、そのアウトプットの方法としてnoteやインスタで、学びを通じて変化した自分を発信していました。
でも、もっとフリーに思ったことを書きたいなぁと思い、noteは枠にとらわれずにいろいろと発信する場にしたいと思います!

ということで、今、一番思ってることが、日本でのカウンセリングの在り方です。
アメリカのドラマが好きでよく見るんですが、アメリカって何かあったらすぐにカウンセリングを受けるんですよね。
周りも当たり前のように勧めるし。
けして、アメリカ人の心が弱いって言いたい訳ではなくて、それだけ身近にカウンセリングがあるって素敵だなと思うんです。

日本で「カウンセリング」と聞くと、メンタル不全の人、またはメンタル不全になりそうな人がやるものって認識が強いと思います。
でもそれって、とてももったいない!
だって、カウンセリングって、本人が抱えている問題解決のためのものだから、もっと気軽に「いつもと調子が違うなぁ」とか「なんか気分が上がらない」って時に上手く使ったらいいと思うんです。
それができるとメンタル不全を防ぐことにもなるし、本人だって早く楽に「いつも通り」に戻れるじゃないですか。

カウンセリングを受けることは恥ずかしいことじゃない。
むしろ、上手に使うことで効率よくなりたい状態になれる便利な方法なんですよね。
今、注目されている「ウェルビーイング」にも通づると思います。

日本に根強いている「カウンセリング」に対する認識、変えていきたいですね🤔

NLPを学び、物の捉え方、表現の仕方で世界の在り方は変わると気づきました。私の言葉で、誰かにそんな気づきを与えられたら…そう願って、言葉を届けます。