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気になるホロスコープ

2022年末、友人が占星術の鑑定をしてもらったと聞き、
その内容に興味が湧いた。
と言うのは、友人曰く、彼女は今までずっと正反対の生き方をしてきたことに気づかされたと言うのだ。

実は私も、数年前に西洋占星術の鑑定を受けたことがある。
今となっては、内容はぼんやりとしか思い出せない状態。
私がヒューマンデザインを学んだことによって、すっかり遠ざかっていた。
もう1回、メモを見直してみようかな?
何て言われたっけ?

今は便利なもので、ネットで検索すると、簡単にだけど、自分のホロスコープを読めてしまう。
ネット情報を参考にしながら、自分のホロスコープを見てみると、衝撃の発見があった。

私は太陽星座がやぎ座。
鑑定してもらった時、組織で働く、出世を目指すようなことがポイントで仕事に生きた方がいいとのことだった。
その当時、私は大きな組織から退職し、休憩中だった。
「働きなさい」
それがアドバイスだった。

「仕事」が人生のテーマ、そんな気は自分でもしていた。
フリーで働くというよりも組織が向いてる、その感覚もある。
でも、出世する、とにかく働けというのは、違和感がある。

今回、自分で調べて気づいたのが
ホロスコープには「働き方」という見方があるということ。
そこを見ると、私は組織は向いていないらしい。
あれ?矛盾?
時間や空間に縛られない働き方がよい、と。

でもね
そうだよなーーーーーーーーー
っていう納得感があった。
そうそう、そうなのよって。

毎日同じ時間に同じ場所に行って働く、
これって、昔、当たり前にできていたことが信じられないくらい、私には苦手なことなんだ。
でも、仕事内容は、組織の歯車としてということは向いてると思う。
事務的なこととか好きだしね。

奥深いなぁ、ホロスコープ。

弘さんとのYoutube  11:45~でもこの気づきを話しました!

それと、私は、恋愛、結婚、パートナーシップにテーマがあるっぽいんだけど、ぜんっぜん取り組んでこなかった。
友人と一緒で正反対の生き方。
これってどういうことなんだろう?
ここに関しては、まだピンとはきてない。

ホロスコープは、ヒューマンデザインとは違った観点で、自分の性質を見ることが出来て、面白い。

ヒューマンデザインでのスタンスは、鑑定結果は「仮説」で自分自身で実験して検証していく。
信じるものではなく、やってみるもの。

でも、全ての鑑定にこれは当てはまるんじゃないかしら?
その結果を聞いた時、知った時、それを仮説として念頭に置いてみる。

そうすると、見方が広がるなぁと思うのです。




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