見出し画像

共感

先週初めて自身のお産について振り返る機会を設けました。
友人、知人でなく全く知らない女性たちとオンラインで話をする。
お産についてただただ、自分の経験と共に、自分が感じた気持ちを共有する。聞いてもらった後3名の方からのフィードバックを頂くのですが、
自分の感情をジャッジされずに言語化して私自身の気持ちを代弁してくれるような時間。一人一人のフィードバックの言葉に自然と涙が頬をつたっていました。
本当に短い時間、ましてや今まで出会った事ない方達へ話す、それをフィードバックしてもらうこの初めての体験がどれだけすっきりしたかその時は
ただ良かった・・と思うくらいでしたが、後々ゆっくり実感しました。

その後、満月の7月5日にオーストラリアの助産師さんより
バーストラウマのコンサルタント依頼の件で、スケジュールを合わせる事になりました。

バースドゥーラを学ぶ中で課題図書が2冊あるのですが、その時に彼女の本が目に留まりHPにメッセージが色んな箇所に散りばめられてありました。中でも一番響いた言葉が、

“How we feel about our births is important, and can affect everything that follows. Birth matters.” Birthtalk.org

ここに記載されている通り、私自身の妊娠、出産は一つの過程に過ぎないけれど、自分の出産についてどう感じるかは重要であり、その後のすべてに影響を与える事になりました。

彼女から、私が現在バースドゥーラを学んでいる事に対し『おめでとう!』と、言って下さり、バースドゥーラを学ぶことにより自分自身の出産や母性体験を育てることができる事も同時に喜んで下さいました。彼女とオンラインで話を直接出来る事が大変楽しみでなりません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?