そこには仲間がいた

私が一人で何とかしなきゃいけなんだって思ってた。
私が一人で背負うもんなんだと思ってた。

でも違ったよ。
一緒に背負ってくれる仲間がそこにはいたってことに気づいた。

急に安心した。
あぁ、一人じゃなかった。

私は一人だ、仲間なんていらないしいないんだ
って思ってたけど、それは勘違いだった。

一人でなんとかするなんて、なんて傲慢だったんだろう。

誰も信じてなかったのかもしれない。
人間関係の中で傷つくのが怖かったのかもしれない。
価値観の違いを認めるのが辛かったのかもしれない。
人の意見に耳を傾けたくなかったのかもしれない。
自分の力を誇示したかったのかもしれない。

多様性があるから生まれる連携なんだ。
一人じゃ成しえないことが皆でならできる。

向かってる方向が一つなら、心は重なることができる。

心を頑なに閉じていたけど、開いても大丈夫なんだ。
皆、優しかった。
頼っていいんだね。
助け合えばいいんだね。

もう、感謝しかないです。
これから、もっといい方向に進んでいけるって思う。

ありがとう。