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コンテンツパートナー“Weekender編集部”の魅力を伝えたい

はじめまして。
コミュニティメディア「NEXTWEEKEND」でコミュニティマネージャー・総務をしている孝岡 育実(いくみ)です。

初回ということでやや緊張していますが、NEXTWEEKENDの大切なコンテンツパートナーである“Weekender編集部”の魅力を伝えるべく、noteをはじめることにしました!


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NEXTWEEKENDは、季節の楽しみと小さな工夫を楽しんで、自分の生活を豊かにしていくことに貪欲な人同士を繋ぐ場でありたいと願い、コミュニティメディアとして、日々そこでの共通言語(ハッシュタグ)や、コンテンツを作っています。


コミュニティの中心にあるのがコンセプトや思想だとしたらその1番近いところにいてくれるのが“Weekender編集部”という読者組織。

NEXTWEEKENDのコンセプトを、それぞれの生活の中で噛み砕き翻訳し、それぞれの形で、だけど同じテーマで発信する、まさに作り手とユーザーの間にいるような存在。


全国各地にいるメンバーを、私たちは「NEXTWEEKENDを一緒に作る、47都道府県の日常編集者」と呼んでいます。

現在Weekender編集部2021メンバーを募集中!

興味を持ってくださった方には、
迷わず応募してほしいと思っています。
詳細・ご応募はこちらから

※Weekender編集部2021年メンバーの募集は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。


私がコミュニティマネージャーになった経緯

NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンにジョインしてから、今年の5月で丸4年が経ちました。

大学卒業後はアパレル会社に就職、そこで働きはじめた頃にNEXTWEEKENDと出会い、
出会ってからはというと、毎晩枕元に雑誌を置いて眠るくらい、頭の中はNEXTWEEKEND一色…!

ファンであることはもちろん、この人たちと一緒に働いてみたい、NEXTWEEKENDの思想をもっとたくさんの人に知ってほしい、とにかく関わりたい…!という気持ちを抑えきれず、いくつもの手段で何度もコンタクトを取りながら、
ついに執念が実って…(?!)週に数回勤務するアルバイトとして関わらせてもらうことになりました。

3年間働いたアパレル会社を退職し、当時住んでいた大阪を出て、学生ぶりに東京での生活をスタート。

まずは様々なプロジェクトのアシスタントとして奮闘し、1年後に社員になり、始めて肩書きをもらったのがコミュニティマネージャーでした。

当時、もっと未熟だった私は、壁にぶつかることも多く(“ぶつかっては怪我して学ぶ”を繰り返していた頃です…笑)
その後はしばらく、再びプロジェクトのアシスタントや事務を務めたり、産休に入ったメンバーに代わって総務・経理を務めたり、一般企業ではなかなかないような、たった数年の間に様々な経験をさせてもらいました。


中でも、私が好きだったのは総務の仕事。

コロナ禍で会社の制度もがらっと変わって、基本はリモートワークに。
少人数とはいえ、この状況でチームワークを保てるように、心が離れてしまわないようにするにはどうしたらいいか、みんなが気持ち良く過ごすためには何が必要なんだろうと、そんなことを考えながら過ごした1年半。

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私の想いがどれだけチームの力になれたかは分かりませんが、
日頃から社員みんなの背景を想像することが習慣になり、かける言葉も、視点も変わってきて、何よりみんなのことをもっと好きになりました。

そんなことを考えていたら、再び社内の人員配置を経て、コミュニティマネージャーに再就任することが決まりました。
私の中でとても貴重だった総務の経験を、コミュニティマネージャーとして活かせるように、約250名のWeekender編集部のメンバーの気持ちに寄り添える人になりたい…!と、今思っています。

NEXTWEEKENDと「Weekender編集部」の関係性

Weekender編集部の活動は基本的にはオンラインがメインで、まずはそれぞれが日常を楽しむことが大前提。
その上で、NEXTWEEKENDの提案を一緒に楽しみながら自分なりの目線で切り取り、私たちと一緒にコンテンツに変えていきます。
言わずもがなWeekender編集部はNEXTWEEKENDにとって、ものすごく大きな存在です。

2020年の年末、Weekender編集部のメンバーから、Instagram上で「#ありがとうNEXTWEEKEND」という、ハッシュタグを使ったオンラインでの寄せ書きの贈り物をもらいました。

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嬉しい声が連鎖して、何件もの温かい言葉が集まったオンライン寄せ書き。

きっと誰にとっても心細く、戸惑いもあった2020年。
そんな時に「NEXTWEEKENDに出会えてよかった」とか、「支えられた」という言葉をもらって、もう、胸がいっぱいになりました。

未曾有の時に、まずは今思うベストをという姿勢で、試行錯誤しながら、奮闘しながらコンテンツを作ってきて本当によかったと思わせてくれた、忘れられない出来事。

思想で繋がる、コミュニティの強さを実感しました。

これからnoteに綴っていきたいこと

NEXTWEEKENDのウェブサイトやSNSで、Weekender編集部と一緒に作ったコンテンツを見ていただくことができますが

このnoteでは、なかなか今まで伝えきれなかったWeekender編集部のちょっとした裏側や、改めてどんなコンテンツを作っているのか、コンスタントに紹介したいと思います。

少なくとも月に一度のペースで更新していこうと思っているので、ぜひまた覗きに来てほしいです!

現在Weekender編集部2021メンバーを募集中!

興味を持ってくださった方には、
迷わず応募してほしいと思っています。
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※Weekender編集部2021年メンバーの募集は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

NEXTWEEKEND編集長 村上萌が
Weekender編集部について語っている動画もぜひ!

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