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2021袖ヶ浦チャレンジ100kmソロ8位

どーも、育休太郎 a.k.a K-TAROです。

熱は冷めた後でも打て。

ということで、本日は2021年4月10日に参加した2021袖ヶ浦チャレンジ100kmソロ8位のレースレポートです。EMUのメンバーとも一緒に走れて本当に楽しかったイベントです。

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2021袖ヶ浦チャレンジ100kmソロ8位

4/10に袖ヶ浦チャレンジ100kmソロに参加しました。目標は2時間30分以内で完走するS級レーサー。前回の160kmS級認定に続いて2時間28分で見事に達成しました。


データAP175 W/NP230 W/TSS158.9
多分かなり省エネ出来てます。

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0410サマリー

サーキットエンデューロですが、ここの100kmは900up以上するので決して平坦オンリーではありません。しかし集団内で温存することでほぼ力を使わずに坂をクリアすることが可能です。

当日は早朝は4月とは思えないほど冷え込み、assosの最上位冬アウターbonkaを着こんで万全の状態で時間いっぱい試走を行いました。

レースウェアはassosのワンピースと冬用ロングインナーを着用。これで正解。

スタートはなるべく前のほうに陣取りたかったのですが中盤辺り。ペースをキープするサポートライダーの皆様が非常に心地良く、サーキットエンデューロ特有の集団走行を楽しみながら、おおよそ3:30前後で周回を重ねます。

データをみると9秒7.6w/kgを42回(毎周回)など、9~12秒の短い加速が見られますが、あとはほぼ惰性。結果的にAP175wとラストのスプリントまで体感的にはかなり楽でした。これはきっとzwiftのおかげです。

また個人的に一つ感じたことは、ホームストレート(向かい風)で直前の登りカーブ勢いそのままに単独or数名で前方にがーっと上がる方々(毎回だいたい同じ人たち)、それ結構体力消耗しません?結果そこで疲れてるので要所で番手下げてるし。まぁ思惑があるのでしょう。私は一回もやりません。と、ちょっと気になったよーって話です。

最後のスプリントは完全に位置取りミス。下手というかスプリント勝負できるーという意識が弱すぎました。strava区間の袖ヶ浦スプリントでは今年の3位だったのを見て、まじかーと。タイムは悪くないけど位置が最低ということでしょう。これは実際にレースをしながらの勉強ですね。ただW'balが最後のスプリントで出し切れているのに個人的満足感。本当にゲームみたいで楽しい。

チャリカレさんのyoutube動画で57分ころから、私のラストスプリントまでの動きが僅かに映り込んでいます。ちょっと右から行き過ぎているのは反省です。客観的に見れて貴重な資料です。

今回自分にしては出来すぎるくらいの順位でした。それにS級レーサーも獲得できたし落車もなく無事に終えられて一安心。袖ヶ浦系のエンデューロは楽しいのでまた参加したいです。

これはシンイチさんに撮ってもらったお気に入り。本家は高解像度すぎてイジられましたねw。皆様一応モザイクは入れさせて頂きました。

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あ、そうそう!

今日は今までで一番の寝かしつけが出来ました。会心の一撃でした。もうこれだけで私も良く寝れそうです。

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それでは本日はこの辺で失礼します~。

育休太郎 a.k.a K-TARO

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