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運転免許更新と国際運転免許取得|育休移住note

メルボルン移住に関して、いろいろ聞き回っていると「車は必要」の声も。旅行者でも、車両の購入はできるそうで、たとえ買わなくてもレンタカーくらいはするかな?ということで、国際免許の取得に行きました。

と、思ったら来年在オーストラリア期間中に免許の更新が来てしまうことに気付いてしまった。夫婦共に。(一応)ゴールド免許(ペーパー)なので、最寄りの警察署でも更新ができるのですが、日曜日に家族みんなで運転免許センターへ行くことに。去年完成したばかりの免許センターなだけあって、綺麗で施設も充実してました。ここも「kid-friendly!

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|運転免許更新

言うまでもなく、必要な持ち物や更新料はこちらに。

参考:神奈川県警察

それぞれ、受付時間が決まっているので午前中に免許更新、更新した免許を持ってそのまま午後に国際免許を申請。5歳3歳を連れて0歳抱っこの半日コース、疲れました(笑)まず、ズラッと並ぶ列に加わり、申請書を作成。適性検査は、視力検査をやりたがる子供たちをなだめて通過。写真撮影は、次男tokiを抱っこしたままトライさせてくれたものの頭が少し入ってしまったのでパパと交代でクリア。このあと、あのちょっと昭和感漂うVTRを見るわけですが、案内された先に驚きました。

講習本でお勉強(落書き)を一生懸命している長男harukiと長女riri、そして次男tokiの可愛いが止まらない夫。もうすぐ講習始まりますよ。

各部屋、人数が集まった時点で講習が始まるのですが、部屋の端っこにはこんな場所がありました。防音ではないので騒ぐのは厳禁だけど、泣いたり静かにするのが難しい小さな子連れのパパママにはありがたい配慮。30分の講習もここなら乗り切れます。

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午前の更新が終わるとちょうどお昼くらいだったので、お腹が空いた次男のための授乳室・・・ありました!

オムツは持ち帰りだし、授乳室内は殺風景ではありましたが、場所があるだけ助かります。

そのほか、外から入れるコンビニや銀行、カフェやイートスペースが広く取ってあったりして、なかなか楽しく過ごすことができました。欲を言えば、子連れのためにキッズスペースや交通ルールが遊んで学べるコーナーがあればいいな、と思いましたが、そもそも午前午後で訪れる子連れドライバーもいないか。

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|国際免許取得

午後からは海外で運転するための免許を申請します。

午前の免許更新列よりは混んでなかったので、ささっと申請書を作成したらパスポートを免許証を提出して、あとは呼ばれるのを待つだけ。

やってみて初めて分かることがたくさんです。国内免許証のようにカードかと思ったら、パスポートくらいの手帳でした。

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日本より道が広いはずだから、私も運転できるといいんだけど。

メルボルンでの生活費に。笑