メルボルン移住41日目|育休移住note
スイムスクールから始まる月曜日のスタートです。
|king swim
水着のまま向かって、着替えを持っていくパターン。
出席を登録するICが海洋生物のキーホルダーになっていて、子供は選ぶのも楽しいし、ピ!って自分でできるのも嬉しい。ただ、渡したら最後、絶対失くすだろうし、カバンに付けたとしても、IC入ってる方だけちぎれて落ちて何処かへ行ってしまいそう。
長男はサメ。
長女はカニ。(ご所望のピンクのイルカが欠品中)
長男は前回でひとつ上のクラスへ上がれたので、K3クラスに入りました。長女と同じ時間とクラスだったK1とはスタート時間が15分ずれクラスが変わるので、それぞれのコーチとお友達と練習します。兄妹が同じだと2人で遊んでしまうから、よかったかな?
日本のスイミングスクールのように、始まりの挨拶も集団で行う準備体操もお名前を呼んでの出欠確認もなく、時間になったら誰がいなくても勝手に始まります(笑)
終わったら今日はアイス、買いました。
私も(ホット用カップだけど)アイスラテ。相変わらずガムシロップないので、相変わらずホット用のお砂糖をこっそり入れてます。溶けません。
|乳幼児定期健康診断
予防接種はメルボルンで受けたいと、日本を出国前から調べていましたが、日本で受けられるはずの定期健康診断は、これ仕方ないかなと考えていました。ですが、たまたまお散歩していて入ったBubup Nairm Family & Children's Centreの受付の方に、Maternal & Child Healthへ登録すれば受けられる、と教えてもらったのでメールで登録を行い今日が渡豪して1回目の健診となりました。結果、Visitor visaでも診てもらえるということです。
完全予約制なので、前回予防接種を受けたコミュニティハウスへ予約時間に行くと、ナースが来てくれています。ドクターではありません。席に着いてから私たちが永住者ではないことが分かると、「なぜ滞在しているのか」「いつまでいるのか」「この健診のことをどこで知ったのか」とりあえず不審がられ、「育休中をこっちで過ごすことに決めた」という説明をしたものの、予約を取ってくれていた機関に電話で確認もされました(笑)あれ?ダメだったかな?と思い始めたところで、電話を終えたナースは合点がいったのか「こういうケース初めてだったから、ごめんなさいね。」「素敵な経験ね〜」と、健診の続きをしてくれました。よかった。
|健診事情
今回の対象は長女と次男だし、発達の程度を確認するテスト(呼びさし)など簡単なやりとりしかないだろうとInterpreter(通訳)を予約していかなかったらこれが結構ツラかった。湿疹なんて単語知らないし、下から産んだか帝王切開かなんて聞き取れません!ジェスチャーで答えました。お察しください(笑)
次男は3ヶ月健診です。体重などは1ヶ月健診後から測れていなかったので、オーバー6kgで一安心。首が座り、寝返りを始め、股関節も問題なし、湿疹があるので保湿をしっかりすれば、あとはよく笑ってハッピー問題なし!とのこと。
長女は日本で3歳の集団健診を終えていますが、こちらで3歳半健診をもう一度。悩んでいることは、の質問に食べるのが遅いこと、蕁麻疹が出やすいことを伝えてみたら、食べるのは遅くても量を食べてるならいい、で終わり。母的には毎日毎食片付け進まないし、イライラしちゃうから悩みの種なんですけど、先生。蕁麻疹に関しては。日本からオロパタジンという薬を持ってきているのだけど、毎日朝晩服用してると言ったら、小さいのに毎日はtoo muchとびっくりしてました。ドクターではないので、再処方などはできないから、希望があればGP(一般開業医)に行ってみてね、と医療機関を紹介してくれました。この辺の子供の薬に関しては、国ごと親ごとに方針が違いますよね、きっと。
その後、長女はすごく雑な視力検査と身体測定で104cm、視力2.0を記録し、+と○を描いてみせ、色や△などの形を答え(通訳:母)、体の部位を正確に指差し、まっすぐ歩くかテストし、「ペンの持ち方が上手!」「クレバーね!」と褒められ、盛大に照れていらっしゃいました。次男が褒められたのは、頭のカタチです。
1〜10までカウントできるかのところで、横から出てきた褒められたがりの長男は(大人しく遊んでいてくれよ・・)、「nineの発音がオージーね!」ともれなく褒めてもらい満足気。今回は健診の対象ではなかったけど、遊んでいる様子などを見て、幼稚園ではなくて「PREPへ行くことをお勧めするわ。」と言っていただき、これまた近くの日豪バイリンガル小学校を紹介してくれたのだけど、私たちのvisaでは3ヶ月までしか就学できないし、学費が払えないんです、先生。
30分くらいの専属健診は、頭の中の英語を総動員で正直疲れましたし、看護師さんにも多大なる労力を余計に使わせたことでしょう。昔から、どうしても慣れないYES/NOの受け答え。例えば「出産時に異常はなかった?」の質問に、日本語なら「はい。ありませんでした。」と言いたいところ、この「はい。」をそのまま"Yes."にしてしまうものだから、話がおかしな方向へ進むこともしばしば。あるなら"Yes"だし、ないなら"No"だと分かっていても、つい口から出ちゃうのよ。
あとは、そもそもの英会話力。悔しくて、もっと話せるようになりたい、なんならこのまま永住権取得したい(オーストラリアは永住権取得が特に難しい国です。国際結婚をしたとしてもです。)、お店出したい、プロダクトプロデュースしたみたい、カリグラフィー習いたい、とその夜、日本に戻ってからのライフプランを考え込んで沈んでました。何がしたい、どうしたいんだろう。
|遊び時間
今日は、コミュニティハウスのお砂場とお部屋で遊ぶことができたので、子どもたちも満足してくれた様子。
次男もしっかり成長していてくれて嬉し!
次回予約の作成画面には「Need an interpreter」
ごめんよナース。
|英訳母子手帳
こちらで購入した、日本の母子手帳の英訳版、とても役に立っています。出生児の記録も確認していたので、ちゃんと全部転記していけばよかった。(忘れていって説明するハメになったので困った。)
ステロイド使用+QV creamを毎日塗ること
おしりに蒙古斑アリ
出生時から+2272kg!身長も10cm伸びて。大きくなったなあ。
Eczema(湿疹)アリと特記事項へ記入されるほど、こちらではアジア人にはよく見られるのよね、と言っていましたが。
happy + smiling
が、何より嬉しい。
メルボルンでの生活費に。笑