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メルボルン移住46日目|育休移住note

長女が幼稚園で作ってきたネックレスを長女に飾られて。
おはようございます。

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|郵便荷物の受け取り方

今日はこれ。
日本から送ってもらった荷物(中身はムヒや折り紙や学習用プリントや)を受け取りに行ってきました。ちなみに国際スピード郵便(EMS)でダンボール1箱、重量があったため15000円ほど料金がかかってしまいました。

追跡可能なので荷物が到着するのをオンラインで追っていたのですが、インターホンが鳴るでもなくステータスが保管に変わったため、郵便ポストを見に行ったら不在票?がペラっと入っていました。

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見てみると、どうやら「記載の住所に荷物を保管しているから5日以内に引き取りに来てね」と。調べてみると、ポストに入らない大きな荷物などはそもそも配達されないらしいし、一軒家だと玄関先に放置されることもあるのだとか(笑)ずっと待ってたんですけどね・・。FedExやDHLなどの企業だと、ちゃんと玄関まで運んでくれるかもしれませんが。

郵便事業に限って言えば、日本では当たり前のようにある、日付/時間指定/再配達のサービスもここオーストラリアにはありません。日本の配達ドライバーさんに深く敬意を表したい反面、余計な仕事をしないで、早く仕事を終え飲みに出かけたり家族の元へ帰ることの方が、こちらでは大事なことなのかもしれませんね。

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記載された住所に取りに来ました。土曜日は13時まで!
荷物受け取り(Parcel collection)の他に、Parcel Lockersもあります。私書箱のようなもので、日本でも最近では駅などに置かれたロッカーへ、通販で購入した商品などを届けてもらうサービスがありますよね。不在通知+再配達依頼をするより、仕事帰りに受け取って帰れるなら、配達する側も受け取る側もメリットがありそうです。

荷物を受け取るために必要な書類は、

不在票
パスポート

この2点で荷物を受け取ることができました。

窓口で住所の通り名を告げると、名前を確認して持ってきてくれます。おそらく通りごと?に棚が分かれていて、荷物の前面に名前のシールが貼られ並べてあるようなのですが、前に並んでいた方の荷物もなかなか見つからなかったし、1人で対応されているし、なんとも非効率ではあります(笑)

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それにしても、毎回受け取りに来るのも大変だし、大きなものを買ってしまったら歩いて帰れないし。車がないと通販する気も起きません。

|パスタは何語か

郵便局に付き合ってもらった後は、公園に出かけました。

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Cotton on kidsの洋服可愛いな。予算があまりないけど、肌寒い日が続くので、長袖を調達したいこの頃。

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遠くで子どもたちを眺めていたら、ん?ひとり増えてる?

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2歳か3歳くらいの男の子と連れ立ってずっと遊んでいたようです。時折こちらへ戻ってきては、長男が「パスタって言ったら、日本語通じた!パスタ〜って言ったよ!」って嬉しそうに報告に来るのですが、息子よ、パスタはどちらかと言えば日本語ではない。ラテン語・・語源まで行くとギリシャ語?それより、なんでパスタの話になったのかを私は聞きたい。

メルボルンでの生活費に。笑