産前休暇に入ったママは働き者!?
我が家は共働きです。
そのため、妻は出産予定日の6週間前から産前休暇に入りました。
産前休暇に入る前と入った後では生活スタイルが変わってくるのですが、そこに気づかないわたしは、知らない間に妻へ負担をかけてしまっていたのでした。
今まさに妊娠期を過ごしているママさん、パパさんの備えになれば嬉しいです。
失敗談→余裕があると勘違いして家事を押し付けていた。
休暇前と休暇後で変わってくるものは、「妻が家にいる時間」です。
当たり前ですよね。
出産に備えるために、仕事を休ませてもらうわけですから。
しかし、当たり前な事実に大きな落とし穴があったのです。
日中、家にいる妻は何かと気づくようです。
例えば
・冷蔵庫の下のホコリ
・カーペットのシミ
・激安スーパーのセール品
こんな色々なことに気付くようです。
これも想像がつきますよね。
身重の中一人で遠出するわけにも行かず、自宅で過ごす時間が増えるからです。
そうなってくるとどうするか。
産前休暇中の妻の気持ち→産後どうなるかわからないから、今のうちできることをやっちゃおう!
そう思ってくれるようになるようです。
だから、わたしが帰宅すると
・お風呂は沸いてあり
・ご飯は準備されてあり
・お布団はフカフカ
※ホコリやシミが無くなっても気づけない
わたしがするべき家事が残っていないのです。
挙げ句の果てには「明日、クリーニング行ける?」なんてお願いをする立場にまでなってしまい。
NGポイント→妻へどんどん家事を背負わせてしまっていました。
産前休暇中にするべきことは何なのか、ここを相談しておかなければ、いつの間にかどちらかに負担がかたよる可能性があります。
「○○はお願いしたい。でも○○は自分がする」と線引きを行う。
家事代行サービスを利用する。
夫婦関係によって色々な決め方があるかと思いますが、産前休暇に入る前に家事に関するタイムスケジュールなどを書き出すことが必要だと反省した出来ごとでした。
予防策→お互いが見ている景色を合わせる
お互いが、お互いに期待していることを伝え合う。
職場ではできるのに、家庭でできないのはなぜでしょうか。
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それでは、また。
次回予告「夏休み中、飯炊きジジイはつらいよ」
お盆の連休中。
保育園も学童も1週間お休み。
朝昼晩、飯炊きジジイになったわたしが思ったことを書きました。
夏休み関係なく、毎食作ってる方、尊敬します…
なんの参考にもなりませんが、共感してもらえれば嬉しいです。
関連記事「妊娠初期にやっておきたかったこと」
こちらの記事も、産後の備えのために妊娠期にできることを書きました。
ママとパパの景色が合えば、見える世界も変わります。
共感のスキもたくさんいただきました、ぜひ、ご覧ください。
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