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楽しい仕事がしたいという人は、仕事を楽しくすることができない

※20180315リライト


私が最近、面接でものすごく引っかかった言葉がありまして

「留学をしていた経験があります。理由はネットでみて面白そうだなと思ったからです。そのところに行って違う価値観を吸収してきました。その経験を発揮して新しい風を吹き込み、他の人とは違う価値観で、多くの人を楽しませたいと思っています。」とのこと。

いくつか質問したが、結論は「留学をした」という点のみ。
それが他の人と違うことです、というものでした。

私はここに2つの問いが生まれました

アウトプットした経験

彼女はまだ、その経験で得たことをアウトプットしたことがないのです。

ほとんどの人が持っていない、違う価値観で多くの人を楽しませるのはかなりのパワーが必要です。

大げさにいえば、文化を創造するということなわけで。

そこを理解していないことと、留学しただけで他の人とは違うと思ってしまっているところも危ないですね。

そもそも多数の人と同じ窓口(新卒採用)を使っている点でも、経験が全く生かされていないのではないでしょうか。


すでに「面白い」状態

その人は、今起きている面白い事象に飛び込むことはできるが、すでにその場が「面白い」という状況でないと動けない人である。

面白そうであることを公開されている情報で知った

すでに面白いと思っている人がいる

「面白い」状態ということが公開されているのであれば、ある程度の人がそのことを知っていて、それを面白いと思っている状態です。

これを、他とは違う価値観を得てきた、とは言えません。そもそも価値観は自分自身で創造するものかなと個人的には思います。

そこから先にあなたがどう思うか、何か他の分野に結びつけて、まだ根付いていない価値観を洗い出し考えられる人でないと、差別化できません。

他とは違うことを必死に作り上げることよりも目の前の誰もが素通りしていた事象を面白がり、それを文面で伝えられて、相手にも「面白い」と思わせられる能力と、その価値観を持っていた方がよっぽどすごいのではないかと思います。

ちょっとそれるが、このツイートはものすごく共感。


まさにその通りで、身近なものをどれだけ面白がれるか。

これが大事だと思います。

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アウトドアコンテンツのマーケティングに従事。リアルイベント多数開催。その他メディア運営と都内教育機関にてキャリア教育。《コミュケーションを分解》して教育機関から社会人へ進む人をサポート。

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