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教員を辞めたいと思っているあなたに伝えたい3つのこと!!そのままでは絶対に教員を辞めたことを後悔する‼️

こんにちは、タクトです。
 今日は4月10日。晴天‼️
やっぱり天気かけて気持ちが良いですよね。

というか、もう新年度に入って、10日も経ったんですね!!

ほんと最近、1ヵ月があっという間に過ぎてしまいます💦

このままではあっという間に歳をとってしまいそうです。

人生公開しないためにも、1日1日を充実させないといけないですね。


教員を辞めたい、今年度で辞めると発信しているあなたに伝えたい3つのこと!


今日のメインのお話は、 新年度が始まったばっかりにもかかわらず、教員を辞めたいですとか、今年中に教員を退職します、というような発信をよく目にします。

タクト自身も、教員を辞めて、非常勤+フリーランスとして働いているので、特に教員を辞めることに批判するつもりはありません。

ただ、1つ言っておきたいことがあります!!

やめたからといって、幸せになれるのか、楽しい人生が待ってるのか。

いやいや、そんな事はないよ。

というような、ちょっと厳しいお話をしていきたいと思います。

辞めるなら辞めるで、それなりの覚悟は必要だよというのを話をします。

もし教員をやめようと思っている方、転職しようと思っている方、非常勤になろうと思っている方は、参考になると思うので、ぜひ最後まで見てください。

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今年度で教員を辞めると発信しているあなたに伝えたいこと。


今日は教員を辞めたいと言っている方に向けて3つお伝えしたいことがあります。
正直辞めることを否定しないし、止めることもありません。

逆に教員を辞めることも勧めないと思います。

なぜなら、人生への価値観は人それぞれだからです。

ただ、この3つに関しては、知っておかないと、後悔するよ…っていうのことを、今日は皆さんに伝えたいと思います。

先に結論から言うと
1 教員を辞めたからといって、幸せな人生が待っているとは限らない
2 教員を辞める前に、自分の人生の優先順位を考えよう
3 教員の間に安定収入を

です。
では、この内容を細かく見ていきましょう。

教員を辞めても幸せが待っているとは限らない

教員辞めても幸せな人生が待ってるとは限らない。
当たり前ですが、教員を辞めたからといって、何か大きく人生が変わるわけではありません。

職業が変わるだけです。

教員を辞める事はゴールではなく、そこから新たな人生がスタートするのです。

だから、教員を辞めたから幸せになるのではなく、教員を辞めた後にどんな行動をするかどうかで、幸せになれるかどうかが決まるのです。

教員を辞めれば、当たり前ですが、お金の心配が増えます。

安定収入がなくなります。

教員という肩書きもなくなります。

しかも、フリーランスになれば、自分で全てを決めなければいけない、責任も全て自分、という人生が待っています。

そこまで考えて教員を辞める方が良いのかどうか考えるようにしましょう。

SNS等で教員を辞めて、幸せになった…みたいなキラキラ発信を見るかもしれませんが、そんな情報に流されるのではなく、自分でしっかりと考えましょう。



人生の優先順位を決めないと、辞めても幸せになれない

これも先程の話の続きになりますが、何も目的もなく、何を優先したいかも決めずに、辞めたからといって幸せになる事はありません。

大切なのは、あなたの人生において、何を優先したいかを考えることです。

その優先したいことを手に入れるには辞める方が良いのか、辞めないほうがいいのか、非常勤になるほうがいいのか、それを考えていく必要があります。

タクトの場合は、子供との時間を最優先事項として考えました。

だから、タクトは非常勤という働き方を選びました。

教員を辞めることで、肩書ややりがい、お金の安定、そういったものを失いました。

失ってでも、子供との時間を優先したいという価値観から、辞めることを決心しました。

この考え方をあなたに押し付けるつもりはありません。

大事なのは、あなたの優先順位を考えようってこと!!

あなたは何を優先した人生を送りたいですか。

それを考えてから、どんな職業、どんな働き方、それを考えるのが良いかと思います。

教員の間に安定収入、安定資産を

教員を辞めることで、1番不安になるのがお金のこと。

転職しようが、非常勤になろうが、フリーランスになろうが…

おそらく1番の問題はお金問題になるでしょう。

転職していくら安定収入を得られるようが、教員時代よりは確実に給与を下がります。

非常勤になれば、当たり前ですが、授業がないときには給与はありません。
夏休みは無収入です。

フリーランスなれば、全て結果主義になります。
働いたからといってお金がもらえるのではなくて、結果が出て初めてお金がもらえます。
すごい不安定です。

だからこそ、教員をやっている間に、何かしらの安定収入を作れるようにしておきましょう。

投資信託の配当でもいいし、不動産の家賃収入でも良い。

ブログやYouTubeで稼げる仕組み作りでもいい。

とにかく何でも構わないので、教員を辞めた後にでも、食べていけるだけの収入を作れるようにしておきましょう。

タクトは教員を辞めるときに、月20万円の家賃収入がありました。

このおかげで、本当に気楽にフリーランスになることができました。

売り上げが上がらなくても気にならないし、無理矢理セールスすることもしなくてかまいません。

1年間特に大きな問題なく、フリーランスとして働けたのは、この家賃収入があったおかげです。

だから、あなたも、もし教員を辞めようと決心がしているのなら、今すぐに教員を辞めるのではなく、教員というカードをフルに使いながら、教員である間に副収入を作っていきましょう。

タクトのオススメは、ブログと不動産投資です‼️

教員を辞めることが目的ではなくて…教員を辞めたここからスタート

なんともまとまりのない話でしたが、誰かのためになれば幸いです。

今日1番言いたかったのは、教員を辞めることがゴールになっている人が多すぎるということ!そのままでは、幸せになれないということです!

大切なのは人生全体を見て、どうしたいのか、どうなりたいのかを考え、選択していきましょう。

少し耳の痛やお話をしてしまいましたが、誰かの参考になれば幸いです。

合わせて読みたいを紹介してきます。

教員が幸せに暮らすには、いろんな働き方があります。
実は、教員といってもいろんな働き方があります。

その働き方をうまく自分なりに組み合わせて、幸せな働き方を作り上げましょう!!っていう内容になっています!

今の教員の働き方に疑問がある方はぜひ、読んでください。


では、 まだまだ今週も続きますが…
強烈に疲れる1週間だと思いますが…

頑張りすぎず、 余裕を持って、ぼちぼちやっていきましょう💪

お気をつけて‼️


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