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タクトはなぜ熱血教員から、サボり教員になったのか…

自分で言うのもアレだけど…
数年前までは超がつくほどの熱血教師だった…

朝7時から部活をして… 夕方もみっちり部活…
そこからクラスノートや部活ノートに書き込みをして…
次の日の準備…
保護者連絡をした後…
数多くの分掌の仕事…

仕事を任せられるということが快感で仕方なかった…
仕事を終わるのは9時過ぎ… 家に着くのは10時…

土日??
土日はもちろん部活…

土曜日は朝から練習をやって、昼から次の週の仕事の準備…
日曜日は練習試合や公式戦で一日部活…

そんな生活を10年も続けた…
子どもが一人目生まれても…
子育ては任せっきりで仕事三昧… というか、それが父親として、教員として正しいことだと思っていた…

二人目が生まれる時… 切迫早産になった…
医師から母親か子どものどちらかは助からないかもしれない… と言われた…

手術室前で3時間ほど一人で座っていた…
「もしかしたら、手術室から出てこないかもしれない…??」

そんな気持ちで不安にいっぱいになった…

それと同時に… いっぱい後悔した… 自分の働き方、自分の生き方、家族との接し方… 全てに後悔した…

なんのために生きてきたのか… なんのために働いていたのか…

本当に後悔した… もう一度… やり直せるなら、やり直したいと心から思った…

幸い二人とも元気な姿で手術室から出てきてくれた…

おれはもう少して、一生後悔し続けるとこだった…
神様はやり直しの機会をくれた…

だから、2度と後悔しないために… おれは働き方を一気に変えた…
家族のことを最優先して考えることにした…

仕事量を減らすことで、仕事のやりがいは確かになくなった…
一生懸命働いていた時の方が、仕事のやりがいはあったかもしれない…

けど、仕事の優先順位を大幅に下げてから…
生活の充実さは感じるようになったな…

特に何が言いたいかわからん記事になってきたけど…

絶対、みなさんに伝えたいのは…

今ある当たり前はいつまでもあるとは限らないってこと…
もし、その当たり前がいつ無くなっても後悔しない生き方しよなってこと…

そんなに一生懸命… 自分の時間を削んでも…
家族の時間をもっと大切にしても… いいんじゃないかな…
後悔してからじゃ、遅いよって話…

人生の時間の使い方を変えたいなら… 相談に乗るからね!!!!

一緒に頑張っていこな

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