五十肩が治ってきたのはナゼ?
4ヶ月ほど前から左肩が徐々に痛くなってきて、ここひと月ほどは夜眠れない痛みにまで悪化。
先週には「もうあかんわ、何もかも、もうあかんわ」と落ち込んでおりました。
痛いところがあると「何もかももうあかん」ような気分になってしまいませんか?
先週は「もうあかん」気分真っ盛りだったのに、おとといあたりから快方に向かい出した感じなのです。
仰向けに寝る姿勢をとるとズキズキ痛くて眠れなかったのに、おとといの夜の痛みはそれまでの半分ぐらいに。
肩の可動域もこころもち拡がった気がします。
朝起きたときや、いきなり力を入れてしまったときなどは激痛が走りますが、確実に回復には向かっているようです。
ナゼなんだろう?
考えられることといえば、
5日前から「銀のアリナミン」を飲んでいる
10日ほど前から、朝、スムージー(小松菜、りんご、バナナ、ハチミツ、牛乳)を飲んでいる
5日ほど前から、ガマンしていた「編み物」「スマホ、パソコン」をやりたい放題やっている
おとといの夜から涼しくなってきた
昨日ウォーキングを再開した
3日ほど前にシップを貼るのをやめた
3日ほど前に食卓の席替え(これは関係ないな)
昨日前髪を切って、ヘアマニキュアもした(これも関係ないな。でも、やる気が出てきたアカシではある)
結局、余計なことをしないでやりたいことを好き放題やるのが良いということでしょうか?
それともやっと鍼が効いてきたのかな?
もしかして大谷翔平さんの活躍のおかげ?
でもやっぱり、「涼しくなってよく眠れるようになったから」というのがいちばん近い気もするな😅
鍼灸院の先生の「注射しても治りませんよ」は正しかったかもしれない…
自然治癒力を高めるしかないんだな〜、たぶん。
ご飯をちゃんと食べて、
運動して、
好きなことを我慢せずにやって、
できるだけ気持ちの良い環境に身をおいて。
イヤなときはイヤと言って、
腹が立つときは怒って、
無理してひとに合わせたりせず、
やめたいことはやめて、
ひとりで責任を負おうとせず。
還暦にもなれば勝手にそういうふうになれるものだと思っていたのに、努力なしには得られないものなのですねぇ。
まだまだ修行が足りません。
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