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物撮りを練習して学んだこと

Nikonのカメラで木製スマホケースの物撮り練習をしました。
今までスマホで撮っていましたが、なんとなく「こんな感じかな?」でしか撮っていませんでしたが、カメラの楽しさを覚えてからちゃんと物撮りしようと挑戦してみました。

SNSなどでUPされた写真はスマホで見ることが多いので右へスワイプすることを意識して左から光が当たるようにします。影は右斜め下になるよう意識して撮ります。

ぐーっと接写して、デザインの細かさを伝えます。アップでも耐えれるデザインは良いデザインです。

全体が見える下からのアングルも。
真正面から撮る写真も欲しかったけど、真上から俯瞰して撮れる三脚が必要になってくるかな…。

時刻は15時半頃。自然光を利用したので、陽が落ちるまでの勝負でした。
何度も撮っては消してー、撮っては消してー、を繰り返えすと時間が…。。
光の向きも部屋の暗さも暗くなり、シャッタースピードを上げるにも三脚がないのでブレてしまう。
写真を撮る環境ももちろん大事ですが、限られた時間の中で画角を決め、短時間で終わらす、不要な写真はすぐ消す、などして撮影時間を短縮することも大事だと実感しました。

スマホでも物撮りできますが、カメラを持つと「ちゃんと撮ろう」という気持ちになります。なんでも形から入る私には、カメラは見る物の感度を高めてくれるツールの一つだと、今日も撮りながら勉強していました。

【図面シリーズ/飛行船】
こちらの木製スマホケースはCreemaで販売しております。
受注生産のため名入れも可能となっています。


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