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呂翼東|Ik-Tong Ryo
2024年3月10日 17:19
『ガールズ&パンツァー』10周年に沸いた2022年〜2023年。最終章第4話の上映や、各地で実施された博覧会、4年ぶりのガルパン×大洗あんこう祭も開催されるなどガルパンづくしの1年間でした。その10周年プロジェクトを締めくくる最後の花火が、アシェット・コレクションズ・ジャパンの「週刊 ガールズ&パンツァー IV号戦車H型(D型改)をつくる」の発表。全100号のパーツ付き書籍で約1/12の戦
2024年3月17日 20:57
2024年1月10日ついに創刊号が届く。セオリー通り、最初は299円。ぶっとい箱にIV戦車とあんこうチームの面々が掲載され、ワクワク感を刺激する。 一応「書籍」なので毎号キャストインタビューなどが掲載。初回はやはり主人公西住みほ役の渕上 舞さん。100号に及ぶ一大プロジェクトとなる「週刊ガールズ&パンツァー」。記念すべき一番最初に作るパーツは「戦車砲と防盾」。戦車のチャームポイントをまず
2024年3月20日 19:40
2024年1月24日、2号目。創刊号は合併号でもあったので、1週スキップしての発刊。今号から価格は税込2,499円、前号と比較して約8倍の価格!こうやってハチェットさんたちは稼いでいくのね。厚みは創刊号と同じくらい。開けてみるとでっかい砲塔が入っている。そう、前回の「戦車砲と防盾」を取り付けるための砲塔が今号のパーツ。ダイキャスト製なので重く、しっかりとした作り。大きく描かれたあんこうチー
2024年3月24日 16:51
2024年1月24日、3号目の登場。薄くなったが値段は2号と同じ、税込2,499円。これからどんどん薄くなっていき、値段は据え置きに・・・今回は戦車砲編ということで、開封すると前回よりも細々としたパーツが登場。特筆すべき点はソノレイドの登場。ただのプラモデルではなく、ギミック付きの豪華なオモチャという片鱗が垣間見える。このコイルによって、砲弾の射出を演出するのだろう。今回はネジが多く、
2024年3月24日 23:38
2024年1月31日、4号目が届いたのだが、薄くなりすぎてペラい冊子になったのは驚き!これで税込2,499円。もはや書籍という体裁はほぼなく、パーツを送ってくるだけのマシーンと化していて面白い笑。前回はソノレイドを使った戦車砲の合体だったが、今号は何やら電子部品がついている。まずはキューポラの組み立てから。戦車長が顔を出す、とても重要な部品なのでテンションが上がる。キューポラと転輪が主な工