promotion strategy 1/2
これから自分で事業持ってビジネスしたい
小さいけど自分の事業を持っている
など、未来に向けていろいろやっていきたいと考えていますよね。
しかし、経済や投資を先に手をつけるのではなく
まずは明日から使えるスキルやノウハウを知っていないと
結構投資に使うお金に貯めれなかったとか、
結局、投資で資産運用で一生遊んでくれすことも夢物語で終わってしまりとかになってしまう。
この記事は、明日から、いや、今すぐにでも使えるスキルやノウハウを中心に行っています。
今まではあなたの商品やサービスなど、ジムならレッスン、美容院なら髪を切るサービスであったりとか、こういうもの価値をしっかり上げていこう・やっていこうと言ってきました。
今回は、
「商品やサービスを変えずにその商品の価値を変える」
あなたが売るものは変えません。
例えば、手元にあるペンを売る。
手元にあるペンを何も変えずに価値を上げて売ります。
それをどうやっていくのかに、プロモーション戦略についてやっていきます。
本当に大切なことなんで学んでいきましょう。
例>電気屋
昔の時代は、オープンします>何千人も行列ができた。
その頃は、売り手より買い手の方が多かった。
今の時代は、アマゾンで調べると何十個以上出てくる。
現在は、買いたい人より売り手の方が多くなった。
昔はモノをおけば売れる時代だったけど、今はモノをおいても売れない時代になりました。
なぜなら、売り手が多くなったから。
これは当たり前に分かりますよね。
例>りんご
りんごを買いたい人より>りんごを売る人が多い状態
すると、どうなるのか?
競合のお店:リンゴ80円
あなた:リンゴ100円
→20円の差があります。
全く商品を変えることができない>70円>60円>価格勝負にしてしまう
このような時代になっています。
そのため、昔に比べてモノが安くなっています。
リンゴがほしい人に対して、リンゴは変えることができないので”よりいい方法”で与えてあげれば満足します。
満足とは、あなたが期待することに期待に応えてくれる。
これが実績値です。>満足値です。
例>コンビニエンスストア
家のしたのコンビニでは、リンゴが100円
80m先のスーパーでは80円で販売されています。
でも、あなたは食べ物や飲み物などスーパーなら安いけどコンビニで書いますよね。
また、自動販売機で飲み物を買ってしまいますよね。
それは、近くて便利。
50円違うけど、でも近くて便利。
その便利さをとっているから満足度があるわけですよね。
よりいい方法で売るってことは何かといいますと、
よりお得に・より早く・より便利にすれば、
別に価格勝負にならなくても
満足感はでます。
ですが、ここの満足感には限界値があります。
よりお得に・より早く・より便利に→限界があります。
コンビニが一つの場所に何百個もあっても大変ですよね。
これにも限界値があります。
今の時代はもう限界値にきている。
例>アマゾン
注文したら翌日に届く
たまに当日に届く
これ以上早くしようがないですよね?
もう早くしようがない>限界値
だから、どんなサービスも満足度で言うと限界値なんです。
何をいいたいかと言うと、
今までいろんな企業は、顧客満足度を中心に物事を考えていました。
よりお得にするには、便利にするには、早くするにはなどもう限界値です
てか、もう大手が勝ってしまっています。
Amazonより早く配送するなんか無理なんです。
だから、私や私たちのような中小企業では顧客満足では勝とうとしても勝つことができません。
では、何で勝たないといけないのか?
それは、customer delight(顧客感動度)です。
※今回は感動の話ではないです。
この後に説明する
商品を変えずに商品の価値を高める
ココに関わります。
例>顧客満足度
お客様が期待していること>しっかり答えてくれる(実施値)>100%
これは顧客満足度です。
ここの101%以上が、感動値になります。
皆さんは、お客様に期待されている>それに答える
いってしまえば、お客様と戦いになっえいる。
そうではなくて、
お客様は何がほしいのか>期待に一緒に寄り添ってあげる>感動値が生まれる
カスタマーディライトをどういう風に作るのか
についてやっていきます。
感動させるわけではなくて、この後をやっていきます。
まずは、商品の価値を納得してもらう
説得ではないです。
皆さんは、「ここはこんな機能が」「うちにはこんなサービスが」「安いんだ」 説得するのはだめです。
感動値を与えれば、お客様は納得してくれます。
これに納得してもうには2種類の方法があります。
・product value >商品自体のバリュー 商品の価値を高める方法
・brand value >商品の周りの価値を高めていく方法
例>ヴィトン バッグ
バックにロゴだけが張ってある。>商品の価値を高める
もちろん、価値を高める必要がありますが
それだけではヴィトンは成り立っているのかといえば、
違いますよね。
お店の内装/空間や丁寧な言葉使いの接客など、商品の周りにあるものを変えることで商品の価値が高まっていますよね。
これがヴィトンのいい例です。
今回はどちらについても説明していきますが、
product valueにもクロスシンキングなど以前いったので割愛します。
まずはプロダクト自身のバリューを高めるのは、
・product value
例>モスバーガー
日本にはハンバーガー=マクドナルドがあって、うちはどうする?
商品を変える>商品を変えて価値を作った>ライスバーガ
日本人の口に合うようにライスでバーガーを作って、
そのように商品を変えて売り上げをあげた。
これはプロダクトバリューに入ります。
プロダクトバリューの作り方って言うのは、
・cross thinking
・connect thinking
クロスシンキングとは、簡単に説明すると
例>お寺
お寺をどうやって盛り上げていこうか
違う業界の一覧を作って
掛け合わせていく。
・お寺でヨガを開催
色んな業種を繋いでいく。
クロスしていくことで、商品価値を高めていくことです。
コネクトシンキングとは、
1つ1つをつなげていく思考法です。
例>カフェのオーナー
どういう風にお店の商品/サービスの価値を高めていこう?
カフェ>女子会>学生>受験>塾>
カフェといえば女子会、女子会といえば学生、学生といえば塾かな
と、このように一個一個いろんな方向につなげていくと
絶対にヒントがあります。
例>
カフェ×塾=塾カフェ
カフェに家庭教師をおいて、カフェラテ1杯でお金を取るのではなくて、
時間でお金をもらって、時間内ならいくらでも質問してOK
のように考えていく
今回はこれについてお話ではないですよ!
今回は今からです。
今までは前置きでした。
今回は、ブランドバリューです。
商品自体を変えるのではなくて、
商品の周りにある外部環境を変えて
結果的に商品が何も変えずに価値が上がる。
知りたいですか?
知りたいですよね。
商品の周りの価値を高める方法を説明していきます。
ここに来るまでには、ビジネスには大体ワークフレーム/考えの基礎があります。
これの基礎に基づいてやっていけばいいんです。
でも、多岐には渡りません。
ごくまれに違う人はいますが。。
大体は、フレームワークを活用すれば80%以上ぐらいの人のニーズをくみととれて、間違いのない経営ができます。
この商品の周りの外部環境っていうのは 5つ です。
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