CASH(キャッシュストラクチャー)2/2
今回は経営会計能力について
現代は、誰でも簡単に会社を立てることができる時代です。
ただ企業をしていく中で難しいことがあります。
企業には2つの力が必要
それは、
・稼ぐ力
・残す力
です。
例えば、
Aさん・Bさん、どちらも100万円稼ぎました。
Aさん:100万円残りました
Bさん:1円も残りませんでした
同じ額を稼いでいるのに残り方が全く違う。
これは知識です。
もう一度いいます。
違いは、「知識」です。
だから、知識を持つか持たないかで人生が変わってきます。
今から言うことは、
もしあなたが将来起業したときに
2種類の人を雇わないといけないです
それは、
・税理士
・弁護士
です。
税理士は、
1万円の人がいるかもしれませんが
今回の内容はそのようなレベルの税理士では絶対に教えてくれない内容です。
もし教えてくれる場合は、5万〜10万円以上の税理士です。
ってことは、
今から自分自身で「経営会計能力」学んで知っておけば、起業して毎月5~10万円以上、年間で60〜100万円以上を徳することができます。
30年で考えると、3000万円以上。
それぐらい、知識への投資は大切です。
今回は税金のお話です。
※前回のお金の話の内容や新しい内容をお伝えします
Aさん:1億円稼ぎます>当たり前に5000万ぐらい税金が取られます
Bさん:100万円稼ぎます >例えば5000円税金ぐらい取られたとします
税金をAさんは5000万円、Bさんは5000円払いました。
例>骨折
怪我をして救急車を呼びます。
Aさん:納税を多く払っている人は、
救急車は早くきますか? → きません。普通の人と同じです。
診察代10万円です。3割負担のため3万円払います。
Bさんも同じルールです。
何をいいたいかというと、
「税金は多く払っても少なく払っても見返りは同じです。」
どこの国もそうですが、
「稼げば取られる。取られても変わらない。」
それが税金なんです。
あなたが起業してから事業をやると
絶対に知っておかないといけない知識が
税金です。
誰も教えてはくれません。
税金の知識は一番と言っていいほど大切なのに
小中高の授業のカリキュラムには一切入っていません。
これはなぜだと思いますか?
→それを知られたらいけないから、教えられないんです。
なので、どれだけ所得を少なくするのかがコツです。
儲かっていないですって見せるのがコツ
日本で生きていくには儲からないっていうのが大事です。
でも、脱税は犯罪ですのでダメですよね。
ただ、節税は100%問題はありませんので
今回はこの「節税」についてお話をしていきます。
でも、節税と聞くと難しそうに感じると思いますが
今回はたった4つのみです。
今回の内容を理解するだけで、
数千万〜数億円以上変わってきます。
逆に今回の知識は知っている人が少ないので、
今後知りたい人向けでビジネスをすることもできます。
なので、ここから知識を学んでビジネスチャンスを掴んでください。
まず1つ目、「分社化」
これは前回、お話はしていません。
2つ目「旅費規定」
前回もお話しましたが再度お伝えします。
3つ目「役員報酬」
4つ目「先行投資」
この4つをお話していきます。
・なぜ社長はたくさん会社を作りたがるのか?
Aさん、複数会社の代表取締役
1人が何社経営しようが上限はありません。法律にもありません。
ですが、絶対条件があります。
あなたは大手企業ではなくて、中小企業で起業すると思います。
・絶対に資本金は999万円以下にしてください
・800万円の壁
・給与支払いを1000万以下 例>会社を起業して従業員を雇います。自分の役員報酬はどうしよう?>必ず1000万円以下にしてください。※従業員へも1000万円以下にしてください。
例>
資本金1億円以上>大手企業 →売上800万円以上:法人税23%
資本金1億円以下>中小企業 →売上800万円まで:法人税は15%ぐらい
1000万円の利益が出た場合
800万円の利益まで15%
残り200万円の利益に23%
の税法があります。
「前回の内容」
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