咲くlove～2023～

こんばんは！夜職ライターのこはるです。

好きな色とか芸能人とか、パッと答えられない私ですが、好きな花だけは「桜」と即答できます。

桜は、晴れの日も曇りの日も雨の日も、咲いている姿も散っている姿も、どこを切り取っても美しく、短い期間でたくさんのひとを幸せにする花です。自分の誕生日と桜の満開日が重なることが多いところも気に入っています。誕生花、みたいなかんじかな。あるのか知らんけど。

病めるときも健やかなるときも、桜が咲くこの1週間だけは生きててよかったと感じます。

実はカメラが趣味のひとつでして、桜をきれいに撮りたいと思ったのが始めたきっかけです。（競馬だったような気もするけどまあいっか。）
子どもが生まれてからは、月齢フォトや季節ごとの記念写真を撮る専用機になっていたNikonD7000ちゃん。久しぶりに外に持ち出してぶんぶん振り回してきました。

もしよろしければ、私が撮った桜の写真を17枚ほど、見ていってください。

なんか暇なので「桜の撮り方」について書いちゃおうかな。

私が桜を撮るのは午前中のできるだけ早い時間です。
光が横から当たるので桜を立体的に撮ることができます。

ピントを合わせる桜の花は、できるだけ少ない方がいいと思います。
よくある“画角いっぱいの桜の花が全部こちらを見てきてめちゃくちゃ目が合っちゃう”ような、さぶいぼ写真を回避しましょう。
「写真は引き算」なので、主役がどの花かはっきりさせて、
背景が空になるように画角を調整するか、ボケさすと素敵です。

これは好みなの話ですが、私は順光よりも逆光で撮るのが好きです。
太陽の光で透ける桜の花びらの薄さや、簡単に散ってしまう儚さのようなサムシングを表現できる気がします。

逆光で普通に撮ると「は？なにこれ失敗じゃん」っていう写真になりますが、あとから露出をグイーンと上げるだけであっという間にエモエモ写真が出来上がるのでおすすめです。
逆光撮影はコスモスを撮るときにも使えます。逆光＋フラッシュでコスモスを撮ると(日中シンクロ)、くそやばピカピカシャキシャキ写真に仕上がります。そろそろ桜全く関係なってきたからやめよう。

撮影後の調整や現像はRAWで撮れる一眼レフが有利なので、お持ちの方はぜひ試してみてください。

こう見るとさくらんぼですね。可愛い。

こちらはF2.8というレンズの暴力。

もう書くことなくなっちゃったな。

あの、私Webライターをしておりまして(情緒不安定なので急に自己紹介する)。現在は夜職なのでリソース少なめなのですが、今後は昼職ライターとしても活動していこうと考えています。

これから頑張っていきたいこととしては、
【不動産ジャンルの執筆】【手帳・文房具に関わる記事のお仕事】【コラム・エッセイの執筆】を考えています。お察しの通り写真もぼちぼち撮れるので、絡めてお仕事ができたら嬉しいです。
もちろん、今まで通りさまざまなジャンルの記事執筆もゴリゴリのウホウホに続けていきます。

私と仲良くしてくださるライターさん、ディレクターさん、編集者さん、メディア運営者さんがいらっしゃいましたら、気軽に(まじで気軽に)TwitterのDMかChatwork飛ばしてください！！ビデオ通話でも音声通話でも、お話できる場をいただけたら泣いて喜びます！！

今までお話した方々には「意外とまとも」「人当たりよし」「話しやすい」「本当に女性だったんですね」などなど、嬉しい(嬉しいのか)お言葉をいただいています。先っちょだけでも結構ですので、ぜひぜひ仲良くしてください！

桜の写真を見るつもりだったのに後半から私のアピールがうるさくて桜どころじゃなくなってしまいましたか？(いかがでしたか？のノリで言う)

また写真を撮ったら記事にするので、楽しみにしていてくださいね。