木漏れ日への憧れの原風景
学生のころから、「鈴掛の木の下で本を読むあの人の肩に木漏れ日が揺れている」情景がずっと心の中にあった。
鈴掛の木は哲学者の象徴と聞いてから、鈴掛の木からは「本を読む知的な男性」が連想されるようになり、そこに、大好きな木漏れ日が合わさった情景だった。
先日NHKで、幾多りらさんの透明な歌声で「いのちの名前」を聞いて気づいた。
サビの最後が
だったのだ!
小学生の頃、ピアノ教室のクリスマス会で弾くほど好きだった曲。
大人になって歌詞を丁寧に追うことはなかったけど、この曲調・雰