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訳あり19歳の自己紹介

今、私が書いている時間はおはようの時間。
初めましてということで今回は自己紹介をさせてもらいます。

・かる〜く自己紹介
・優秀だった自分がどん底に落ちた時
・意地でも諦めたくない思い


まずお名前は「いの」です。
2004年10月8日生まれで関西在住です。
習い事は3歳から14年間ピアノと公文をしておりました。
ちなみにどれくらいのピアノの技術があったかというと、
よく小学校や中学校で音楽会、合唱コンクールがありましたよね。
だいたいその伴奏者ってオーディションで先生によって決められるんです。

小学校3年生から中学校3年生までの7年間、音楽会やコンクール、卒業式で一回も
負けることなく弾き続けていました。
伴奏者といったらいのちゃんでしょ!てな感じで嬉しかったですね。
   

ちょい前置き長って感じなので本題に入ります。

私、小さい頃から結構優秀だったんですよね(自分でいうな)
小学校も中学校も5本の指に入るくらいの順位を取っていたし、
成績もオール5でした。
毎日学校から帰ってきたらパンをかじって塾に行って22時過ぎまで勉強する。
勉強も努力で全然成果でて、音楽もできる、部活はバスケ部に所属していたので
スポーツも万能。本当に非の打ち所がない生徒でした。

ただ、今思えばこんなに頑張るんじゃなかったと思うことがよくあります。
なぜなら高校受験に失敗したから。
塾の中でもトップだった自分が唯一不合格だった。
トップだったからといって油断なんて1ミリもしていなかったのに。
あんなに頑張ったのに、と気持ち的にだいぶ崩れました。
私は友達に悩みを打ち明けることが苦手な人間やから余計に気持ちを溜め込んで
受験勉強のストレスの上に不合格というストレスがのしかかった。

2004年、2005年生まれの多くの方は共感してくださることがあるかもしれませんが、
中学3年、緊急事態宣言で卒業式の前日までいきなり休校。
高校入学式の次の日から3ヶ月休校とコロナ禍真っ只中の時代でした。
高校3年生の時、甲子園で仙台育英の監督の優勝スピーチを聞いた際には涙が溢。

その貴重な高校生活の1年の秋ごろから急に体調を崩し始めました。
最初はただ疲れてるんかな?ほっといたらら治るやろとおもていましたがどんどん悪化していきました。
さすがに病院に行こうと思って行っても「異常なし」
10箇所以上の病院に行きました。
あまりにも立てなくて。腕に力が入らなくて。あまりにもしんどくて。

そうこうしているうちに1年生が終わり、2年生になりました。
結論からいうと、2年生は前期全く学校に行けませんでした。
あと3日休んでいたら留年だった、、、。
ここの詳細はまた載せますね。
テストも成績もギリギリで先生に頼み込んでなんとか3年生になりました。

3年生といったら大学受験の受験生よね。
私も過酷な受験生活を送るとおもてた。
実際は6月に約2ヶ月の入院。学校にもなかなか行けてなかったので、夏に担任にこのままじゃ進学できてもそのあとが高校生活と同じようになるから浪人して治療に専念する。と決心したことを伝えました。
悔しい気持ちで溢れていたけれどこればかりは「仕方ない」で自分の気持ちを抑えた。

そして、そして、色々ありながらも高校卒業!!


本当に周りの方に支えられて感謝しかないです。

浪人1年目で主に入院、受験勉強などままならず現在2浪目です。
学生でも社会人でもない人間が言うことではないですが、
周りと同じ道を歩いていてもおもしろくないよね!というマインドで生きてます。
そうでも思わないとどんどんマイナス方面に行きそうだから。


なんか色々話してるともう1項目書けなさそう、、、と言うことで次回にまわします。
(ちゃんと計算して書け)

   

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