見出し画像

#016 個別支援計画書が好きになった

半年毎に個別支援計画書を頂くのですが、じっくり読み込めていない私です。

保護者からの聞き取りを元に、児童発達支援管理責任者さんから作ってもらうモノ。
2回目からはデイでの様子も盛り込まれ、子供にとって社会でどんな困り感があるのかがわかったり、日々感じている心配事がちゃんと第三者にも伝わっているんだと知れたりします。

でも、作る人によって全然違う!
子供は同じなのに?不思議だけど。
最初に通ったデイは

「ストレス耐性を身につける」

とあり、我慢出来るようになりなさい!と指導される場面が多くて辞めました。
見学に行った時は良かったんですけどね。
やっぱり見学だけではわからないのが現実なのでしょうか。
私の見る目がないだけかも知れませんが。
元小学校教諭が揃ったデイだったので、理解のない小さな小学校のような場所でした。
改めて見るとこの個別支援計画書、ちょっとズレた内容な気がします。

見積もりのように個別支援計画書を見て放課後等デイサービスが決められたら最高なのに…
とは言え利用する側もわからないことだらけでスタートする訳だから、正直読んでも見極められないとは思うけど。

今は息子も娘もありがたいことに理解のあるデイに通っています。
来週またモニタリングがあるので最近の様子もお話して来たいと思います!

先日娘の個別支援計画書を頂だいて嬉しくなったので、こんな事を書いてみました。

この記事が参加している募集

#この経験に学べ

54,673件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?