幸せ指数
落語には幸せを向上させる力が働いていると思う。寄席から出た時に「ええ噺聴いたな~」って感じて小屋を後にすることがあります。そのとき、幸せ指数が上がっているように思うのです。
自律神経を計測する機械があるのですが、自律神経の数値を幸せ指数と見立てるととても分かりやすい感じがします。
落語塾で指導いただいてる桂文華師匠は、稽古前にどんだけ自律神経が整ってなくても、稽古終了後には必ず【ご機嫌さん状態】となっています。
このことから落語に携わっていると幸せ指数が向上しているといえるのではと思うのです。
稽古をつけてもらっているメンバーも稽古前と稽古後で数値が向上しています。【落語に携わる=幸せ指数が向上する】という公式が鳴りてっているのでないかと僕は捉えています。みなさんにも自律神経の計測する機会があればいいなと思います。寄席の前後で測ると変化がより実感できます。
もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。